Pixel5 で ahamo を使いながら書くページ

Goole Android フラッグシップな Pixel5 を買ったのに!

ahamo 対応がドコモ公認されないとか。

挿して使ってます、

ahamo SIM を Pixel5で。

 

調査リクエスト

人柱ログを書いていきます、このページに。

こちらから待ってます!

👉 [B! docomo] Pixel5 で ahamo を使いながら書くページ 

 

調査結果

👉 電話通話発信着信問題なし。
👉 ブラウザ、SNS、アプリ通信問題なし。
👉 「ミリ波」は使えたのか。 
👉 ドコモ 5G 通信速度 どれぐらい? 
👉 なぜ5Gエリアで4G通信に切り替わるのか。
👉 5G を検出して接続タイプを特定する 【NR NSA/SA/MMWAVE】 
👉 【docomo】データ通信量を確認する方法 
👉 【公式】5Gに接続されているかどうかを確認する方法 
👉 dポイント 失効前に使い切る【docomo】 
(続く...)


Android A/B パーテーション と Lineage OS インストール

大まかでもイメージしておくと得をすると思います。

👉 Here's a list of Android devices that support Seamless Updates 


👉 Download TWRP for sailfish 
👉 サポートが切れた Pixel に Android 10 相当の Lineage OS 17 を 

分かりやすく簡単に言いますが。

昔のパーテーション。

- recovery
- boot
- cache
- system
- vendor
- data

これが、Pixel時代以降の、A/B スタイルでは以下のようになります。

- boot_a
- boot_b
- system_a
- system_b
- vendor_a
- vendor_b
- data

キャッシュディレクトリは data/cache、リカバリパーテーションは boot_a と boot_b 以下に統合されました。

TWRP の flash 時には考慮が必須となります。

そして、TWRPのバージョンは、OpenGapps の 「Signature Verification」にも関係してきます。

👉 Help understanding A/B partitions | Google Pixel XL 
👉 TWRP lead explains why it'll take time for the custom recovery to support Android 10 

さらに、Android10では「ダイナミックパーテーション」などになるようです。

👉 Implementing Dynamic Partitions  |  Android Open Source Project 

よって、

Android10で初回のTWRP適用は、いきなり fastboot で flash するのはむずい。

なので、まず fastboot boot /path/to/twrp.img でメモリブートする。

そして、TWRPの端末への適用はインストーラ入りのzipで行う。

のが良いようです。

Pixelで以下の順でハマり続けた結果です。

Android10

非公式LineageOS17(Android10相当)

公式LineageOS16(Android9相当)


Pixel3を購入してどうだったのか。

そんな記事を見かけながら私も書いてみる個人的な感想。

Android フラッグシップなシリーズは以下の様に購入してきましたが。

Nexus One

Galaxy Nexus

Nexus 4

Nexus 5

Nexus 6

Pixel

Pixel 3

今、思いつく順に書いてみる。

 

値段が高い

高い。

数年で2-3倍となって約10万円。

値段ほど機能が変わった感もない。

中華でなく国産の低価格な機種とか欲しい。

 

キャリアやベンダーの無駄アプリや機能がない

良い。

差別化を図るために付加価値のつもりで付ける無駄な機能やアプリ。

一見派手さはあるが操作方法や未対応アプリやバグなどで混乱させているだけ。

開発者たちはバグの多さやクソ加減をよく知っている。

通知も静かになるし、アプリドローワもすっきり。

 

カメラの良さ

「シングルレンズながらカメラが良い。」というような記事を見かけるが素人にはいまいちピンとこない。

夜間モードはわかりやすく使えると思う。

 

モッサリ感はなくスムーズ

いつの時代も Nexus/Pixel系はその同時期端末の中での挙動は一番スムーズでなめらかで速い。

これは間違いない。

OS

対応が早いので、OSにまつわる新機能を早く使える。

「ピルボタン」が使いやすい。

Goole Chorome Cast や Air Play に対して飛ばせるキャストが便利。

YouTube のバックグラウンド・連続再生に便利に使っている。

最近は、YouTubeアプリの改変で使いづらくなったようにも思いながら混乱中。

 

バッテリー

充電が早い。

が、減るのも早いような気がする。

いろいろ設定を変えるといいのだろうが。

Qi も使えるが、コンセントから有線充電が早いのでそれをよく使っている。

 

ボディ

重い。つるつる滑る。硬い。

表面が傷がつきやすいように見えるが、傷ではなく汚れだった。

時間が経つと元に戻る。

あと、電源ボタンの色が本体に合わなくね?

 

まとめ

いざ書こうと考えてみると、まともに思い浮かばない。

結局、「OS が Pie になった」ということでしか。

使い方の変化は、いろいろ試したつもり。

→ Android Pie の使い方

その程度だったのか、Pixel3。

今後は、機能の追加でなく、

分かりやすさ

速さ

なめらかさ

長持ち

安さ

てな整理整頓なシンプル化方面に進んで欲しいです、Android。

だれも上手に使えないようなややこしい機能ばかりが増えてないか?

低価格重視の中華スマホの方向性はある意味良いと思う。

まあ、買わんけども。


関連ワード:  AndroidGoogle