本物「Jake Wharthon」さん、偽物「Jake Whaarton」になりすます

jitpack で配布しているライブラリに不必要な怪しい通信処理を入れて

Bintray -> jcenter() 経由で同じアーティファクトidで配布してる「Jake Whaarton」さん。

これは、神と呼ばれるJakeWarthonさんの偽物です。

Jake Wharthon → 本物
Jake Whaarton → 偽物

少し話題になってましたね。

A Confusing Dependency

A Confusing Dependency : androiddev

すると、本物JakeさんのTwitterが!!

Jake Whaarton(@JakeWharton)さん | Twitter

なりすましてます、本物が偽物に。

この話を、解説しています。

アーティファクトの整合性の話は別にして、jcenter() を常に最後に置くだけでなく、mavenCentral() をそれらの前に置くことも必要です。
JCenter と Bintray は、信頼できるアーティファクトホストではありません。理想的なのはそれらから何も取得しないことです。

上から読んでいくリポジトリ群指定の最下位にオープンすぎる jcenter() を置くべし、と言っています。


repositories {

  //...
  mavenCentral()
  jcenter()
}

しかし、ワロタ。

android - Why does the Google maven repository exist and when should I use it? - Stack Overflow

Gradleが参照するリポジトリの優先順位について - Qiita


Firebase In-App Messaging は実装不要。

言い換えると、「コードの記述」が不要。

できることは、Firebase 管理画面からアプリ上にプッシュしてダイアログを出せるというもの。

アプリのリソースでの作業は、 build.gradle の以下の記述追加のみ。


dependencies {
  // ...
  implementation 'com.google.firebase:firebase-inappmessaging-display:17.0.0'
  implementation 'com.google.firebase:firebase-core:16.0.1'
}

Firebase アプリ内メッセージングを使ってみる  |  Firebase

あとは、Firebase のコンソールで設定する。

表示させた各ダイアログ(ボタン)をタップしたときのアクションはURLでセットしておく。

あとは表示させるタイミングを設定画面からアレコレやってみるといい。

なんせ、2行の追加だけだもの。

これで撒いといてもいいんじゃね?

ベータだけど。


WordPress の エディタ が意味不明になった場合 →「Classic Editor」

なにこれ?

画像の添付ができないんだけど。

プラグイン「Classic Editor」を入れると

今までどおりに編集できるようになります。

とりあえず、そんな方法でこの記事を書いたけど、

本筋的にはどうやるの?

衝撃に備えろ!WordPress 5.0では新エディタ「Gutenberg」が採用され旧エディタは廃止!? | 陸マイラーとーみねのほったらかし投資録