「デバッグ可能なAPKをアップロードしました。」などと言い始めた Google Play Developer Console

 

環境は、Mac版 AndroidStudio 0.3.5 ですが。
これまでどおりに作業して、更新後 APKをアップロードすると、

APK_-__Google_Play_Developer_Console

え、なにこれ。

ダイアログ上にあるリンクからのページはここ。

Using Hardware Devices | Android Developers Using Hardware Devices | Android Developers

USB接続まわりのページになってるけど、

該当部分があるとすれば、ここだよな。

In the AndroidManifest.xml file, add android:debuggable="true" to the element.
Note: If you manually enable debugging in the manifest file, be sure to disable it before you build for release (your published application should usually not be debuggable).

なので、追記して再度ビルド。

main_AndroidManifest.xml_-__kaomoji__-_kaomojiProject_-____androidstudio_kaomojiProject__-_Android_Studio__I_O_Preview__0.3.5-2 2

で、アップロード成功しました。

この追加した一行だけども

android:debuggable="false"

リリース版のAPKにこの一行がない場合は、非デバッグな「debuggable="false"」扱いでなかったけか。

GooglePlay側のチェックが厳しくなったのか、
はたまた、AndroidStudio がバージョンアップ後、よしな処理を行わなくなったのか。

どこにもドキュメントは見当たらないような。。。

(追記)
メニューからこんな方法もありました。

AndroidStudio「Build | Generate Signed APK」が「assembleDebug」タスクじゃねえか? AndroidStudio「Build | Generate Signed APK」が「assembleDebug」タスクじゃねえか?


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