【Android10】隠し機能の「画面録画機能(screenrecord)」を使うべし

 
「電源ボタン」の長押し

    ↓

「画面の保存」の長押し

で「画面の録画」ができるようになっております。

まだ、隠している機能のようで、

adb 経由で設定を有効化する必要があります。

 
adb shell settings put global settings_screenrecord_long_press true

あとは表示されるダイアログに従っていくだけでアプリなしで画面を動画で録画できるようになります。



録画された動画は、「動画」(Movies) 以下に保存されています。

以下も参考にどうぞ。

👉 【Android Q】 端末画面動画 (screenrecord) が簡単に録画録音できるのよ、アプリ不要! 

👉 🆕 【Android11】クイックタイルから「画面録画(スクリーンレコード)」が可能に 


Retorofit + JSON には「Kotlin Serialization Converter」がよい。

Retrofit は非常に有名なSquare製のJavaで書かれたAndroid 向け HTTP クライアントです。

👉 square/retrofit: Type-safe HTTP client for Android and Java by Square, Inc. 

その内部には Kotlin Serialization はサポートされていませんが、オブジェクトのシリアル化のためのコンバータファクトリを追加することができます。独自のコンバータファクトリを作成することもできますし、Jake Wharton が書いたものを使うこともできます。

👉 JakeWharton/retrofit2-kotlinx-serialization-converter: A Retrofit 2 Converter.Factory for Kotlin serialization. 

Retrofit2 Converter.Factory を利用するには、ライブラリ dependencies に追加したあと、Retorofit インスタンス生成時に、Extension Function である asConvertFactory を使ってそれを追加します。


val contentType = "application/json".toMediaType()

val retrofit = Retrofit.Builder()
 .baseUrl("https://www.example.com")
 .addConverterFactory(Json.asConverterFactory(contentType))
 .build()

簡単ですね!

ちなみに、.toMediaType() とは、


okhttp3.MediaType.Companion.toMediaType

です。

👉 「Kotlinx Json」の登場でサードパーティJSONライブラリは不要となる。 


"意図しない入力文字の自動変換"

半角のクォーテーションや連続するハイフンが勝手に変換される。



エディタの設定ではなく、OSの設定だとか!

macOSの設定


「システム環境設定」

    |

「キーボード」

    |

「ユーザ辞書」

    |

「スマート引用符とスマートダッシュを使用」をOFFに。

テキストエディットの設定


「環境設定」

    |

「スマート引用符」をOFF

「スマート引用符とスマートダッシュ記号はリッチテキスト書類のみで使用」も注意です。

「スマート」って?

スマート引用符
スマートダッシュ
スマートコピー
スマートペースト
スマートリンク
スマートクォート
スマートクォーテーション
スマートハイフン

まとめ

私は、IMEとしてGoogle日本語入力を使っていますが、ここにも自動変換の設定があります。

よって、意図しない文字が入力される場合

- OS
- IME(ATOKやGoogle日本語入力)
- 入力先アプリ

の3つの設定の「スマート***」や「自動変換」あたりを確認する必要があるようです。

おせっかいぢゃんね?

便利かな?

スマートかな?