これなんすけど。
レック 激落ちクロス マイクロファイバー 10枚入
元々は、
車の水垢拭き取り用に買ったのですが。
デスクトップモニタ
ラップトップ
メガネ
など、
そんな部分に全て使えます。
きれいに楽に拭けます。
汚れてきたら捨てちゃいますし!
これなんすけど。
元々は、
車の水垢拭き取り用に買ったのですが。
デスクトップモニタ
ラップトップ
メガネ
など、
そんな部分に全て使えます。
きれいに楽に拭けます。
汚れてきたら捨てちゃいますし!
Android 国内初代 HTC Magic から購入し続けてますけども。
「バッテリーの死 = 端末の死」
てな感じで今では考えております。
カメラなど他機能はピンピンなのに
寂しくお別れを繰り返して来ました。
今日の昼から
いきなり、数時間でパックリ割れてきました。



即、Google サポートにチャット連絡して、
対応方法を探ります。
以下、チャットによる問い合わせからの抜粋です。
IMEI 番号は、端末の [設定] > [デバイス情報]、または端末が購入時に収められていた化粧箱、または端末の SIM トレイに記載がございます。
Google ストアからご購入いただいた端末のハードウェア保証は1年間でございます。
注文の履歴が確認できました。該当のPixel 3は保証期限が2019年11月20日に切れているため、
今回の問題については、Googleの正規サービスプロバイダである有償修理会社「iCracked」をご案内させていただく場合がございますので、予めご了承くださいませ。
バッテリーの膨張はいつ頃から発生していますか?
バッテリーの膨張の状態を、当窓口の専門部署にてしっかりと確認させていただくため、症状の確認できるお写真のご提供をお願い申し上げます。
こちらのお写真は、チャット終了後に私からお送りいたしますメールにご返信いただく形で、添付してご提供をお願いいたします。
今回の問題が発生した時に、きっかけとなるような出来事 (いつもと違う充電器を使った、端末に衝撃を与えた、など) のお心当たりはございますでしょうか?
次に、普段こちらの端末を充電する際に使われている充電器についてお伺いいたします。
普段は、同梱品の充電器と、サードパーティ製の充電器のどちらをお使いになっていらっしゃいますか?
また、混合して利用している場合は、それぞれのおおよその使用割合などもお伺いできますと幸いです。
これらを予め確認して準備しておくとスムーズに話が進むと思います。
- 端末 IMEI
- 購入時Googleアカウント
- GS.から始まる購入/取引番号
- いつから膨張し始めたか。
- 状態が分かる写真
- きっかけとなりような出来事はなかったか。
- 充電に使用した充電器は純正/サードパーティか。
この度はGoogle ストアからご購入いただいているということで、お写真の受領後、端末の交換可否を保証期間とあわせて専門部署にて確認させていただき、結果が出次第、メールにて追ってご連絡させていただきます。
いつも Google をご利用いただきありがとうございます。
Google サポート チーム 〇〇 でございます。お忙しいところご返信にてお写真のご提供をいただき、ありがとうございます。
いただいたお写真と保証期間を専門部署にて確認させていただきました。
誠に申し訳ございませんが、該当の端末はご購入からすでに 1 年が経過しており、Google の限定保証の対象外となっております。 そのため、端末の修理などに関しては正規サービスプロバイダーであります iCracked へご相談されることをおすすめいたします。iCracked の Pixel 修理
https://www.icracked.jp/service/google-repair.html改めまして、この度はここまでお時間と情報を頂いたにも関わらず、当サポートにて直接お力になれず、大変申し訳ございません。
その他ご不明点がございましたらこちらのメールにて承らせていただきますので、お気軽にご連絡くださいませ。
何卒よろしくお願いいたします。Google サポート チーム 〇〇
受付時間:午前 9:00 から午後 9:00 まで(年中無休)
というGoogle からの判定でした。
「購入から1年間」
が、Googleストアで購入した端末のハードウェア保証期限というのが原則のようです。


👉 Pixel修理 | iPhone修理ならiCracked【Pixel正規修理/総務省登録修理業者】
すぐに、最寄りのiCrackedを探しWEBで予約を入れて修理に向かいます。
昼ぐらいで予約は当日夕方でもできました。
「要バッテリー交換」と診断のあと、
「1時間後に取りに来てください。」
と言われます。
【端末のバックアップや初期化しませんでした】が、
もしもの場合があるのでしておいたほうがいい、
とのことです。
時間を潰して1時間後取りにいくと、
修理は完了しています。
見積り通りの金額で支払いです。

以上で完了です。
すっかり正常な状態に戻っています。


今回のGoogleストアで購入したPixel3のバッテリー交換で得た知見をまとめます。
まずは、Googleサポートでチャット問い合わせ、状態報告して、ベンダーとしての保証期間と公認修理先を確認する。
Google公認の修理業者は iClacked。国内に多数ある。
予約は、当日か翌日で取れる。
利用金は、税込み 11,880円 で1時間程度。
バックアップや初期化なしでもやってくれる。
(もしもの場合もまれにある。)
交換用バッテリーの質の良いものは国内では手に入れづらい。と店員さん談。
GoogleのPixel Phone Helpサポートフォーラムでは5月に最初の報告が投稿されてから返信を含めて100件以上のコメントが投稿されており、大半が最近1か月の間に投稿されたものだ。8月以降はバッテリーの膨張により開いた筐体の写真が数多く投稿されている。ケースを使用していたことで気付くのが遅れた人もいたようで、投稿を見て初めて気付いたというコメントもみられる。ワイヤレス充電の利用でバッテリーが過熱したことが原因との見方も出ていたが、ワイヤレス充電を一度も使用せずに問題が発生したという報告もある。製品の保証期間を過ぎていて有償修理になったという報告が多いが、サポートが上位レベルの処理となって無償交換されたという人もいるようだ。
👉 Google Pixel 3、バッテリーが膨れたとの報告が増加 | スラド ハードウェア
👉 Appleのセルフサービス・リペア・プログラムはAndroidメーカーの手本となるか - iPhone Mania
以前にも書きましたが、いろいろな節電処理が自動に行われているということで。
「電池の最適化」とは、バックグラウンド時にアプリを「スリープ」すること。
まずは、adb でカレントなステータスを確認したり、エミュレートしたりして自在に試してみることですよね。
以下の公式リファレンスベースに確認しながら関連の操作や語彙に馴染んでいきましょう。

👉 Doze とアプリ スタンバイ用に最適化する | Android デベロッパー | Android Developers
端末を使っていなければアプリのバックグラウンド処理を保留する
アイドルモード開始
$ adb shell dumpsys deviceidle force-idle
アイドルモード終了
$ adb shell dumpsys deviceidle unforce
デバイスを再度アクティブにする
$ adb shell dumpsys battery reset
アプリを操作していなければ、そのアプリのバックグランド処理を保留します。
スタンバイモードにする
$ adb shell dumpsys battery unplug
$ adb shell am set-inactive {PACKAGENAME} true
アプリ復帰する
$ adb shell am set-inactive {PACKAGENAME} false
$ adb shell am get-inactive {PACKAGENAME}
👉 電源に関する問題をテストする | Android デベロッパー | Android Developers
各アプリは、その使用パターンに基づいて 5 つの優先度バケットのいずれかに振り分けられます。システムは、各アプリが入っているバケットに基づいて、そのアプリで使用できるデバイス リソースを制限します。
$ adb shell dumpsys battery unplug
$ adb shell am set-standby-bucket {PACKAGENAME} active|working_set|frequent|rare
$ adb shell am set-standby-bucket {PACKAGENAME1} {BUCKET1} {PACKAGENAME2} {BUCKET2}...
$ adb shell am get-standby-bucket [PACKAGENAME]
👉 アプリ スタンバイ バケット | Android デベロッパー | Android Developers
$ adb shell cmd appops set {PACKAGENAME} RUN_ANY_IN_BACKGROUND ignore
$ adb shell cmd appops set {PACKAGENAME} RUN_ANY_IN_BACKGROUND allow
$ adb shell dumpsys battery unplug
$ adb shell settings put global low_power 1
$ adb shell dumpsys battery reset
👉 電源管理に関する制限 | Android デベロッパー | Android Developers
$ adb shell dumpsys battery
$ adb shell dumpsys battery -h
電源を抜く
$ adb shell dumpsys battery unplug
30%にセット
$ adb shell dumpsys battery set level 30
電源を元に戻す
$ adb shell dumpsys battery reset
端末や対象のアプリそれぞれのステータスを確認しながら進むと良いででしょう。
$ adb shell dumpsys deviceidle
$ adb shell dumpsys battery
$ adb shell settings list {system|secure|global}
$ adb shell am get-inactive {PACKAGENAME}
$ adb shell am get-standby-bucket [PACKAGENAME]
$ adb shell cmd appops get {PACKAGENAME}
カレントな状態が目で見てはっきり分かると、
自然に次にやるべきことはきちんと見つかります。