簡単に「Google Play バッジ」を作成してサイトに貼ろうず

で、「Google Play バッジ」てのは、これ。

google play

公式のGooglePlayへのリンク用画像です。

多言語対応向けaiファイルも公式配布しています。

Google_Play_Badge_Files___Android_Developers

Google Play Badge Files | Android Developers Google Play Badge Files | Android Developers

画像直リンクを記述したHTMLはこんなふうになってます。

<a href="https://play.google.com/store/apps/details?id=com.adamrocker.android.input.simeji">
  <img alt="Get it on Google Play"
       src="https://developer.android.com/images/brand/ja_generic_rgb_wo_60.png" />
</a>

サイズやスタイル、言語の設定がいろいろあるので、以下のツールなサービスを使って作成しちゃいましょう。

続きを読む >>


GMail で 送信できずに タイムアウトな Thunderbird

気がついたら、送受信できなくなっていた。

スクリーンショット_2013_11_11_17_40

いや、受信はできてた。

・IMAP
・2段階認証

この2つがなんだかめんどくさそうな気にさせる。

調べてみると、あちこちに書かれているのがこれ。

続きを読む >>


【比較動画あり】Android OS 4.4 (KitKat) の新ランタイム「ART」は現状どうなの?

KitKat で切り替えることが可能になりました。

20131111-072451

Javaで書かれたコードがLinuxKernelと接する実行部分が「ランタイム」。

Android_will_never_be_the_same_again-_to_use_ART_-_Techglimpse

そんな「ART」てどんな特徴があるのか。

'ART' experiment in Android KitKat improves battery life and speeds up apps

Dalvik’s future replacement debuts in Android 4.4 KitKat

まとめると以下。

・仮想マシン「Dalvik」の代替。
・高速
・2年前より開発
・バッテリーの寿命向上
・AOT(Ahead-Of-Time)コンパイラ
・Dalvik は、JIT(Just-In-Time)コンパイラ

で、それぞれ、「実行時」と「事前」の違い。

実行時コンパイラ(Just-In-Time Compiler、JITコンパイラ、その都度のコンパイラ)とは、ソフトウェアの実行時にコードのコンパイルを行い実行速度の向上を図るコンパイラのこと。実行中に中間言語コードをネイティブの機械語コードにコンパイルするもの。

事前コンパイラ (Ahead-Of-Timeコンパイラ、AOTコンパイラ)とは、アプリケーション実行前に事前にコンパイルするコンパイラのこと。実行時のコンパイルの必要を無くし、ソースコードから中間言語コードを生成した後に、ネイティブの機械語コードも生成してしまう方式。

KitKat上では、有効化した「開発者向けオプション」から「ランタイムを選択」で切り替えできる。

「ART」選択すると、再起動を促される。

20131111-073922

再起動直後に、インストールしているすべてのアプリが「事前」に最適化される。

続きを読む >>