Jetpack Compose Dependency versions API-33 vs API-34

 

💻 Dependencies のバージョンがきれいに揃わない

ひとつづつ地道にバージョンを上げていったもののここまでしか上げることができない。

Jetpack Compose Dependency versions API-33 vs API-34

これ以上の安定版バージョンもすでに公開されているのだが、どうしても、

「API-33 ではこのバージョンは使えないので API-34 に上げてください」

というような SDK のバージョンアップを促されるメッセージが表示され、ビルドできない。

👉 Dependency 'androidx.emoji2:emoji2-views-helper:1.4.0' requires version 34 or later [295457468] - Visible to Public - Issue Tracker hatena-bookmark


 

💻 プロの回答

Android 14 の API 34 が完成したことにより、すべての新しい Jetpack ライブラリ リリースが API 34 でコンパイルされ始めました。つまり、アプリも API 34 でコンパイルする必要があります。targetSdk は、多くのことができるまったく異なるものであることに注意してください。


すなわち、


compileSdk 34
targetSdk 33

でビルドせろ。ということなのか。

 

💻 Android Studio Giraffe

現在の Android Studio Giraffe | 2022.3.1 では、最新のサポートする API レベルは「33」。


👉 Android Studio Giraffe | 2022.3.1  |  Android Developers hatena-bookmark

これ、34 に上げてもいいの ?

 

💻 まとめ

Jetpack ライブラリの安定版最新を使いたい場合は、

Android Studio Girrafe でなく、まだ、ベータ版の Hedgehog | 2023.1.1 を使ったほうがいいんでないの?

一見、きれいに通っているように見える。


compileSdk 34
targetSdk 34

それとも、すべて安定版のまま、我慢の開発を続けるか。

👉 JetBrains Toolbox で Android Studio の Stable/Beta/Canary が同時に管理できる? hatena-bookmark