Android端末で、ナビゲーションバーが担当する操作は、以下の5つです。
- ホームへ (Home)
- アプリドロワー表示 (App drawer)
- アプリ切り替え (App switcher)
- 戻る (Back)
- アシスタントアプリ起動 (Assistant)
2019-05-05付で公開された Android Q beta3 では、
「設定」
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「システム」
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「操作」
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「System Navigation」
3タイプに分かれています。
それぞれ試してみましょう。
3-button navigation
これまでの、馴染みやすいレガシーなスタイルと言えるでしょう。
これが一番使いやすいと思う私は固執しすぎの保守な人間ですかね?
2-button navigation
実はこれが慣れると一番使えるのでは?
現在普及割合を増やしてる「Android P」 とはボタン数は同じだが、アプリ切り替えが少し違う。それがすごく良い。
Fully gestural navigation
問題なのはこれ。
今回、最新版の操作として登場してます。
「画面両端からの中向きスワイプ」が「戻る(バック)ボタン」という直感的でない操作に。
それ、各アプリ内ナビゲーションメニューやホームアプリなどと衝突しますし。
「薄っぺらい一つのボタン」を採用することにより、コンテンツスペースを縦方向最大限に確保できてるとはいえどうなんでしょうか。
まとめ
フルジェスチャーな1ボタンは辛くねえですか?
Which type do you use for Android bottom navigation bar buttons?
— ちゃんずまお (@maochanz) May 16, 2019
スペース空いてるんだし、2ボタンか3ボタンが馴染みやすいように思いますが、果たしてどうなるのか。
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