なぜ ahamo は 5Gエリアで4G通信に切り替わるのか。

ahamo + Pixel5 で、5Gエリアで通信すると4Gに切り替わる。


👉 サービスエリアマップ | 通信・エリア | NTTドコモ 

5Gエリアのど真ん中で画面右上の表示が「5G」に変わったので計測を開始する。

計測が始まったと同時くらいから表示が「4G+」となって計測終了。

これって、

5G通信できてなくね?!

他の5Gエリアでも同様に切り替わります。

 

まとめ

調べてみるとこんな。

RAT表示(ピクト表示)

5G通信の可能性のあるエリア内で、待受時のRAT表示は「5G」となりますが、通信時は「4G」または「LTE」となる可能性があります。

※ 仕様であり、故障ではありません。

なぜこうなるの?

ノンスタンドアローン方式を用いていることから、待受時のRAT表示は5G通信の可能性のあるエリアにいるときに「5G」となりますが、通信時は5G通信しているときに「5G」となります。

👉 5Gのご契約とご利用機種に関するご注意事項 | 通信・エリア | NTTドコモ 

完全な5Gに向けての過渡期なのですね。

5Gエリアでも「4G+」(eLTE)での通信ということか。

しかし、今の「エセ5G」の実力ってこんなものなの?
→ 「308Mbps」

👉 ドコモ 5G 通信速度 どれぐらい? 

当分、「ahamoで5G」の調査は続きます...

👉 Pixel 5 / 4a(5G) / 4a で ahamo は使えるのか | #Android Fashion News Σ(^A^;) 


本当にスマホはラジオを備えたのか?

毎日のジョギング時に1時間、radiko というアプリを使っていますが、
通信量が、1.5~1.8G/月 でした。

👉 radiko 

これは、格安SIM利用で、だいたい 1000~2000円/月 の範囲。

👉 格安SIMでradikoは聞ける?おすすめの回線プランを紹介! | ゴリラでもわかるBIGLOBEモバイル 


👉 エンタメフリー・オプション 通信制限にサヨナラ!|格安SIM/スマホのBIGLOBEモバイル 

ということで、

スマホでなく、「ポータブルラジオ」のがよくね?

ポータブルラジオ
価格: 1000~2000円
重さ: 160g
電源: 乾電池
通信: 使い放題



パナソニック ラジオ FM/AM/ワイドFM対応 シルバー RF-P155-S


パナソニック ラジオ FM/AM/ワイドFM対応 シルバー RF-P55-S


パナソニック AMラジオ シルバー R-P145-S


AM/FM/ワイドFM対応 ポケットラジオ オーム電機 RAD-P2227S-K(ブラック)


OHM AM/FM コンパクトポータブルラジオ [RAD-F1771M]

当然、非常時にもポータブルラジオは役立ちます。

👉 地下鉄で Radiko を途切れずに聴き続けるかんたんな方法 
👉 NexusOne や NexusS とか Desire とかでFMラジオをかんたんに受信できる件(Radikoではなくて)