LG Google NEXUS4 の感想その3 - たまらず Cyanogenmod10.1 Nighly に

デフォルトの、純正AndroidOS最新版に触れること2日。

元々の購入のきっかけといえば「デフォルトのAndroidOSに触れる」というテーマな建前だったのですが。

すこし、未だ Stable 未リリースの Nexus4版でしたが、Cyanogenmod。

cyanogenmod for nexus4

で、少し名残惜しいので、次期AndroidOS4.3? の実装機能を妄想しながらの

「Cyanogenmod にあって AndroidOS にない機能 JellyBean 後半」

などを挙げてみます。

2日しか触ってないからもしかしたらだけども。

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実際にLINEはしれっと何を通信しているのか見ようとする。

いわゆる、インフラというか、必須な通信手段になってきてますし、LINE。

LINE

LINE大爆発! ユーザー1億人突破へ | 東洋経済オンライン 

で、30キロ痩せてホソエモンとか呼ばれてます、このひとはこんなこといってたり。

抜き取られて困る個人情報なんて、私はないから平気。 RT @harumarin523523: @takapon_jp 自分もLINE使ってて、確かにとても便利だとおもっているんですが、LINEの個人情報抜き取り云々についてはどういうお考えをお持ちになってますか?

抜き取られて困る個人情報なんてないから平気、遅ればせながらLINEデビューしたホリエモンがLINE批判を百人斬り : 市況かぶ全力2階建 

で、「個人情報」というのがなんなのか、メールアドレスなのか、クレジットカード番号なのか、よくわからないのですが、しれっと見えない所でどんな通信をしてるか見てみてからそれぞれ個人が決めればいいようにも思ったりします。

きっと、世間で言われてる「個人情報の抜き取り」の「その人が外部に知られたくない端末内の情報」てのは、人それぞれなんだろうとか。

で、一体なにを通信しているかは、プレーンなテキストとしては見えないと思われますが、見てみようかと。

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1分でできるレスポンシブHTMLの画像サイズ対応 - Adaptive Images

スマホが登場してから、WEB画面の構造が複雑になってきたりしています。

パソコン、ガラケー

の2つの切替でよかったのが

スマホ

という画面サイズが異なるデバイスが登場してから、「アクセスしてくるデバイスによって切り替える画面」てのが増えて来ました。

現在では、アクセス数をみると スマホ > パソコン > ガラケー ということになってきているので、WEBサイトのスマホに向けての最適化は避けて通ることができません。

このスマホが厄介で、画面レイアウトやフォントのHTMLやCSS部分はそれなりにスマホブラウザが見やすく表示してくれるのですが、画像についてはうまくサイズ調節はしてくれなかったりします。

adaptive-images

スマホは、画面サイズは端末によって違うので、HTMLをいくらレスポンシブにしたとしても、スマホ画面に合わせての「画像の切替」などという処理が必要になってきます。

切替 ということは、いくつかの画像サイズを実際に作成することになるのですが、面倒なので、WEBサイトへのアクセス時にサーバ側で画像を書き出しすることにします。

画像の処理というのは、サーバの負荷を上げますので、キャッシュの機能は必須だと思われます。

ということで、「Adaptive Images」というPHPライブラリを使ってやってみます。ライブラリといってもPHPスクリプトはひとつです。

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