iPhoneの画面をうっかり割ってしまったとき、高額な修理代にため息をついたことはありませんか?実は、クレジットカードに付帯している保険を活用すれば、Appleの正規修理でも実質5000円で済むことがあります。
この記事では、「クレカの保険でiPhone画面をお得に修理する方法」について、仕組み・対応カード・実際の流れを解説します。
🤔 これで私も、実質19400円 → 5000円 となりました。
手が滑って画面がひび割れてしまった iPhone が、
Apple 作業にて、実質支払5000円で復活。
🤔 スマホの画面割れは「クレカの保険」でカバーできる
多くのクレジットカードには「ショッピング保険」や「スマートフォン保険」が付帯しており、購入後一定期間内の破損や盗難などを補償してくれます。中でも注目すべきは、アメリカン・エキスプレス(AMEX)のスマートフォン・プロテクションです。
🔹 AMEXスマートフォン・プロテクションの主な特徴
対象機種 購入後36ヶ月以内のスマートフォン
補償額 年間最大5万円(自己負担5,000円)
対象となる損害 破損、火災、水濡れ、盗難
条件 スマホの通信料をAMEXカードで3ヶ月以上連続して支払っていること
対象カード AMEXゴールド・プラチナ・ANAプレミアムなど
この保険を利用すれば、Apple公式で修理しても5,000円の自己負担で済み、残りはAMEXが補償してくれます。たとえば、iPhoneの画面修理に30,000円かかったとしても、あなたの負担は5,000円で済むというわけです。
🤔 他にも使える「ショッピング保険付きクレカ」とその条件
スマートフォン・プロテクション以外にも、ショッピング保険があるクレカで補償できる場合があります。ポイントは、「スマホをそのカードで購入したかどうか」と「支払方法(リボ・分割など)」です。
以下は代表的なクレジットカードと補償内容の比較です:
カード名 補償条件 年間補償額 自己負担額 備考
JCBゴールド 90日以内の購入品 500万円 3,000円 通常の支払いOK
三井住友カード(ゴールドNL) リボ・分割払いのみ 300万円 3,000円 一括払いは対象外
楽天プレミアムカード 購入90日以内 300万円 3,000円 通常カードは対象外
エポスゴールドカード 90日以内 300万円 3,000円 招待で年会費無料も可能
注意点
購入日から90日以内であることが多い
修理費を出しても実際に補償されるのは“クレカで払った分の修理”
キャリア一括払いやApple Store以外の購入は対象外になることもある
🤔 実際の流れ:iPhoneの画面割れを5000円で修理するまで
では、実際にAMEXのスマートフォン・プロテクションを使って修理する手順をまとめます。
🔧 ステップ①:AMEXの補償条件を満たしているか確認
- iPhone購入から36ヶ月以内
- 通信料をAMEXカードで3ヶ月以上支払っている
- AMEX対象カードを持っている(ゴールドやプラチナ等)
🔧 ステップ②:Apple公式で修理(または正規修理プロバイダ)
- Apple StoreまたはApple正規サービスプロバイダで画面修理を行う
- 修理費の領収書を保管
🔧 ステップ③:AMEXに保険金請求
以下のものを用意し、所定のフォームから申請します:
- 修理の領収書 or 見積書
- 損害の状況を記載した説明書
- 通信料のAMEXカード支払い履歴
-(盗難時)警察の届け出番号
申請が認められると、AMEXから修理費用のうち5,000円を超えた分が口座に振り込まれます。
🤔 まとめ:クレカ保険を知っていれば、画面割れも怖くない
iPhoneの画面が割れたとき、修理費が高くて悩む人は多いですが、クレカの保険を知っていれば5,000円で済む可能性が十分にあります。
特にAMEXスマートフォン・プロテクションは、通信料支払いという条件さえ満たせば、iPhoneを購入してから3年間はいつでも補償が受けられる強力なサービスです。
AppleCare+に入っていない人でも、AMEXカードを持っていれば安心して修理できます。これを機に、あなたのクレカに保険が付いているか、ぜひ一度確認してみてください。
👉 スマートフォン・プロテクション | クレジットカードはアメリカン・エキスプレス(アメックス)
関連ワード: Android・apple・Google・iOS・iPhone・Pixel・おすすめ・口コミ・絶対に良い・評判