アプリ更新後のリリースされるタイミングをスクリプトで検知したりしていましたが。
👉 Play ストアから現在公開中のバージョンを取得する
👉 macOS でスクリプトから通知を出す。
この公開されるまでの時間が長くなったのは、コロナ禍の影響なのか、審査を細かく見るようになったからか、何なのか。
Google Play Store の審査、24日間ぐらいかかってるのだが。#android #プログラミング初心者と繋がりたい #アプリ開発 pic.twitter.com/N6nVMCr29r
— chanzmao (@maochanz) February 13, 2022
気になったので少し調べてみました。
アプリ名 | アップロード日 | ストア公開日 | 所要日数 |
YouTube | 2/10 | 2/13 | 3 |
Amazonショッピング | 2/2 | 2/10 | 8 |
Amazonプライムビデオ | 2/8 | 2/10 | 2 |
ツイキャス | 2/10 | 2/11 | 1 |
TouTubeStudio | 2/3 | 2/10 | 7 |
Spotify | 2/8 | 2/9 | 1 |
Googleカレンダー | 2/1 | 2/9 | 8 |
2/8 | 2/9 | 1 | |
Google Keep | 2/1 | 2/9 | 8 |
ABEMA | 2/4 | 2/9 | 5 |
Googleフォト | 2/9 | 2/9 | 0 |
メルカリ | 2/4 | 2/9 | 5 |
インスタ | 2/7 | 2/8 | 1 |
2/12 | 2/13 | 1 | |
Googleマップ | 2/3 | 2/6 | 6 |
Googleドライブ | 2/4 | 2/8 | 4 |
2/4 | 2/7 | 3 | |
Tver | 2/3 | 2/4 | 1 |
Google Fit | 1/31 | 2/4 | 4 |
Chrome | 2/1 | 2/4 | 3 |
SpeedTest | 1/19 | 2/3 | 15 |
Gboard | 2/1 | 2/2 | 1 |
ニコ生 | 1/26 | 1/31 | 5 |
調べ方
Google Play ストアアプリで、右上アカウントから、
[アプリとデバイスの管理]
↓
[最近の更新を見る]
↓
[最近更新したアプリ]
たとえば、アプリ「ツイキャス」で見てみると、
今現在が、2/15 なので、審査が終わって、ストアに公開されて、端末が検知して、更新したのが「4日前」の「2/11」。
タップして詳細画面へ。
開発者は分かってると思うが、「最終更新」は更新内容をアップロードしたタイミング。
この場合は「2/10」。
よって、
アップロード日 : 2/10
ストア公開日 : 2/11
となり、この2つの差の所要日数の「1日間」が審査日数に近いはず。
Playストアのアプリのキャッシュの影響などもあるのだが、頻繁に手動でアプリ更新をしていれば精度は上がる。
まあ、機種、OSバージョン別パッケージなどの話はあるが、全体的な雰囲気は分かる。
まとめ
上の表を眺めていると、アプリのカテゴリーで審査のスピードが違うような、なんとなくだが。
SNS、動画、音楽、ライブ配信
→ 3日以内
それ以外は大体1週間前後。
Google Play Store の審査、24日間ぐらいかかってるのだが。#android #プログラミング初心者と繋がりたい #アプリ開発 pic.twitter.com/N6nVMCr29r
— chanzmao (@maochanz) February 13, 2022
しかし、私のアプリはなぜそんなに時間がかかったのか。
ゴミアプリだからですか、すいません。
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