東京都の法人タクシー業界団体、東京ハイヤー・タクシー協会は2014年1月21日、スマートフォンで、複数の法人タクシー会社の車を対象に配車できる共通配車サービスを開始した。
ニュース - 「東京の全タクシーの半数を呼べる」新スマホアプリが登場:ITpro
東京23区と武蔵野市・三鷹市のエリア内のタクシーを呼ぶことができる。
サービス開始当初に呼べるタクシーは、大和自動車交通、共同無線タクシー協同組合、日本交通3社の約6500台。2014年4月までには、グリーンキャブ、チェッカーキャブ無線協同組合、日の丸交通のタクシーを加えて、対象を約9200台にする。この台数は、東京の法人タクシー全体の45%を占める。
で、以下使い方画面。
GPSで現在位置を送信して予約開始。
建物名など付加情報を追加入力。
すると、
周辺に走行中のタクシーを検索。2分以内だそう。
到着するタクシーの情報が表示されて予約完了。
簡単ですね。
現在参加しているタクシー会社一覧。
迎車料金が300〜400円かかる。
東京無線は参加していないという。
<2014年3月までに連携予定>
グリーンキャブ(965台)、チェッカー無線(835台)、日の丸自動車(903台)の車両もお呼びいただけるようになります。
そのうち、タクシー会社を選択できるようになればいいなと思います。
運転手さんたちも一般人に監視される時代になるのかも。
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