Androidのアプリを公開する開発者向けブラウザインターフェース「Android Developer Console」がアップデートされて、なにやら便利で複雑になってきております。
「Android Studio」とペアなイベントリリースだった感じです。
Google Launches Android Studio And New Features For Developer Console, Including Beta Releases And Staged Rollout | TechCrunch
実際、使って気がついたことなどを。
最新公開アプリバージョンを割合的に配布できる
なんかうまく言葉で書けないのですが、いままでは新しいバージョンを公開すると一気に全利用者に公開されていましたが、利用者の50%とか割合をセットして配布できるようになってます。
APIレベルに対応したAPKを配布できる
新規公開時にAPIレベルを変えたものを公開する場合は、それぞれ利用者のOSのバージョンに対応したものが配布されます。
複数のバージョンを同時公開するような形が可能になり、OSレベル別にプロダクトとして公開する必要がなくなりました。
てなかんじですが、便利なリッチな機能満載でユーザーや開発者が困惑するようなインターフェースとなってるような気もしますが、これぐらいは開発者なら分かるだろう的ないつものGoogle感覚仕様なのでしょうか。
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