Nonograms (お絵かきロジック/ ピクロス) - Android 10 Easter Egg パズルゲーム

Android 10 のイースターエッグは、

これです。



Android システム通知アイコン(16x16px)のノノグラム(お絵かきロジック)です。

お絵かきロジック(おえかきロジック)は、縦と横の数字をヒントに塗り潰すマス目を割り出し、そのとおりに塗り潰していくと、最終的に絵(または文字)が浮かび上がるタイプのペンシルパズル。ののぐらむ、イラストロジック、ピクロスとも呼ばれている。

👉 お絵かきロジック - Wikipedia 

いくつかやってみました。

手順

上の動画のように、イースターエッグにはこれまでどおり、設定画面のバージョン部分の連続タップで入ります。

「Android 10」の文字が表示されたら連続タップしながら「10」を「Q」の文字に並べ替えたあと「Android」の文字を連続タップです。



これ、初めてやりましたが変な達成感があってくせになります。

よかったらやってみてねー!


隠し機能 Easter Egg を見てみよう - Pixel3 Android Pie



手順的には以下から

[設定]

[システム]

[端末情報]

[Androidバージョン]

ここで開くダイアログで

Androidバージョン
9

の部分をトリプルタップします。

タップしたり、スワイプしたり

連続タップで謎のペイントモードに入ります。



このペイントなアプリ、

そこそこな機能装備があるように思えるが。

→ Google ストアで Pixel3 を購入したあとの 配送状況の確認


急げ!! いまなら使えるイースターエッグ「adb lolcat」

lolcat_-_Google_Search

lolcat(ロルキャット、あるいはエル・オー・エル・キャット)は、多くの場合ネコの画像にユーモラスで風変わりなキャプションを、正しくない英語で付けたものである。インターネットスラングなどに見られる文法の貧弱な英語のパロディである。lolcatは笑いを表す頭文字語のLOLと「cat」(ネコ)の複合語である。

Lolcat - Wikipedia

android のデバッグツールである「adb」の隠しコマンドが, Android N で 削除されはじめているようです.

$ adb hell

adb_hell

    else if (!strcmp(argv[0], "shell") || !strcmp(argv[0], "hell")) {
        char h = (argv[0][0] == 'h');
        if (h) {
            printf("\x1b[41;33m");
            fflush(stdout);
        }

adb/commandline.cpp - 6.0.1_r22

以下は, Nでも 健在です.

いまのうちに使っておきましょう.

$ adb lolcat

 /* other commands */
    else if (!strcmp(argv[0],"logcat") || !strcmp(argv[0],"lolcat") || !strcmp(argv[0],"longcat")) {
        return logcat(transport_type, serial, argc, argv);
    }

$ adb longcat

    if (!strcmp(argv[0], "longcat")) {
        cmd += " -v long";
    }

adb/commandline.cpp - Android N Preview1

どうでもいいですかね.