YouTubeに縦長動画をどうアップするべきか?

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スマホの画面動画を公開する場合にどのようにすると視聴者が見やすいか、という試行錯誤の話。

パソコンでなく、スマホ上でブラウザで見るのではなく、スマホ上でYouTubeアプリで見る場合。

その視聴方法が一番多いと思うので。

 

考え方

縦長動画に対応した今のYouTubeで公開される動画の縦横比は、

9:16 か 16:9。

今どきのスマホ画面は縦横比 2:1 程度が主流なので 2:1 で固定して考える。

【iPhone/Android】スマホ解像度早見表 – 2018年度版(2008~2018年) – marronブログ

これら、YouTubeの仕様とスマホ画面のサイズとアップする動画のキャンバスサイズを組み合わせて考えてみる。

 

そのまま縦長動画をアップ

縦長動画に対応したYouTubeにそのまま縦長動画をアップする。



スマホからYouTubeアプリで見る👉 縦長動画そのまま – YouTube
*スマホからYouTubeアプリ上の表示され方は、この「👉」リンクから確認できます。

パソコンやスマホブラウザで見ると9:16の枠入りだが、スマホYouTubeアプリで見ると縦長。

しかし、端末の画面サイズによっては、最初の表示で上下が隠れたりもする。

 

YouTubeの横長枠に入れる

YouTubeの横長9:16枠に縦長動画を入れた動画をアップする。




スマホからYouTubeアプリで見る👉 YouTube横長枠に縦長動画 – YouTube

フル画面にしたとしても90度回転させられるウザさもあるし、動画内のスマホ画面が相対的に小さくなり見づらい。

 

YouTubeの横長枠に90度回転して入れる




スマホからYouTubeアプリで見る👉 YouTubeの横長枠に90度回転して入れる – YouTube

スライダー操作などYouTubeアプリの認識が一致しない。

 

YouTubeの画面遷移を考慮する

ユーザーが縦長の動画でより多くのメッセージを見られるよう、動画の上部10%と下部25%には重要なメッセージを表示しないよう推奨されています。

上10%、下25%を避けて縦長動画を縦長16:9枠に入れた動画をアップ。




スマホからYouTubeアプリで見る👉 上10%下25%避けて縦長動画を縦長16:9枠に入れた動画 – YouTube

アップしてから実際スマホで見てみないと分からないことは多い。

これがベストか?

 

元画像を ffmpeg でパディングする

YouTube推奨する縦長サイズ 1080×1920 で考える。

元の動画サイズは縦長の16:9でなくともよい。

上下パディングを除く、1080×1248 のセンターに元動画を埋め込む。


ffmpeg -i input.mp4 \
-vf "scale=1080:1248:force_original_aspect_ratio=decrease,pad=1080:1248:(ow-iw)/2:(oh-ih)/2" \
1080x1248.mp4

それに、上下パディングを付けて、1080×1920のサイズにする。


ffmpeg -i 1080x1248.mp4 \
-vf "pad=width=1080:height=1920:x=0:y=192:color=black" \
1080x1920.mp4

2つのスクリプトを連続して実行すると以下のようになる。



👉 絵文字パック(Emoji Pack) 201812070 – YouTube

しかし、パソコンやスマホブラウザで見ると無駄なパディングだよ。

 

まとめ

縦長動画の需要と供給が増えるのは間違いなさそうだけど、スマホ画面は横固定ベースの縦スクロール。

画面自体の拡大化と含めて、各動画サービスの対応とか、サムネ縦横比とか。

視聴側の多様化にプラットフォームや供給側がどう合わせていくべきか。

TwitterやFacebookに貼られたときのサムネ表示のされ方などもあるし。

👉 絵文字 (えもじ) パック – Google Play のアプリ