「Google Play services out of date. Requires 5208000 but found 5089036」といってるけどこれは?

こんなのではじめてますけど.

Google Play services out of date.  Requires 5208000 but found 5089036
GooglePlayServices not available due to error 2

1日以内の現象っぽい.

端末側のバージョンが古いのか.

20140809-080728

ネット上にあちこち出始めてるけど, これがまともっぽい.

java_-_After_update_-_crash_com_google_android_gms_play-services_5_2_8_-_Stack_Overflow

java - After update - crash com.google.android.gms:play-services:5.2.8 - Stack Overflow

アップデートがくるのをじっとまつか, 新しいバージョンの apk を探していれるか, しかなさげ.

compile 'com.google.android.gms:play-services:+'

開発リポジトリの先走りなのか, 配布の遅れなのか,

いや, もしかして API20 ?

とりあえず, 固定にしといたけど...

build_gradle

なんか最近ドタバタしてるようなー

Play Services 5.0.77 Deleted From Repo - Google グループ

Admob (gms 5.0.77) の吐いてた java.lang.NullPointerException が終わる件


gradle なら AndroidManifest.xml 内 <uses-sdk> が不要だった件

_uses-sdk____Android_Developers

Android Studio が警告なフキダシを出してる.

main_AndroidManifest

記述が2箇所あってきもちが悪かったのですが.

build.gradle

android {
    ...
    defaultConfig {
        minSdkVersion 9
        targetSdkVersion 19
    }
    ...
}

AndroidManifest.xml

<uses-sdk
    android:minSdkVersion="9"
    android:targetSdkVersion="19"/>

Android Studio の設定で「バージョン」の記述してるとこありすぎね?

で, AndroidManifest.xml側の記述は不要らしい.

Gradle overrides the manifest values, and I prefer to update build.gradle file rather than manifest. And probably this is the right way using Gradle. Gradle supports product flavours which can be controled via IDE and those product flavors can change many things in our Manifest like package name, version code, version name, target SDK and many other. Then by one click in Android Studio You can change many properties and generate another apk.

You can left the manifest as it is and do all configuration in build.gradle. You can safely remove

<uses-sdk></uses-sdk>

from manifest as well as version codes.

Android studio: why are minSdkVersion and targetSdkVersion specified both in AndroidManifest.xml and build.gradle? - Stack Overflow

Gradle が自動埋め込んでくれるっぽい.

apk化後, バラしてみてみると確認できます.

android-apktool - A tool for reverse engineering Android apk files - Google Project Hosting


Google発「25 Mobile Site Design Principles」のうち特に重要な7つ

services_google_com_fh_files_blogs_principles-of-mobile-site-design-ja_pdf

モバイルサイト設計の指針

今回は、その中でも特に重要な 7 つのヒントをご紹介します。

1. メニューは短く簡潔に

モバイル ユーザーは、長いメニューをスクロールしないと目的の項目にたどり着けないサイトは好みません。メニュー項目はできるだけ簡潔にしましょう。

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2. トップページには簡単に戻れるように

今回の調査で、ページ最上部のロゴをタップしてホーム ページに戻ろうとするユーザーが多く見られました。ユーザーがすぐにトップ ページに戻れる導線を意識しましょう。

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3. すぐに目につく場所にサイト内検索を設置

サイトでの目的がはっきりしているユーザーほど検索を利用します。モバイル ユーザーが最初に探す機能の 1 つが検索です。今回、調査対象ユーザーから最も良い反応が得られたのは、ページ最上部にはっきりと表示されたオープン テキスト形式の検索ボックスでした。

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4. シンプルな入力方法を提供する

サイトでユーザーに情報を入力してもらう場合、できるだけユーザーの負担を減らす方法を考えましょう。選択肢が少ない場合は、大きいアイコンをタップするだけで済むように、選択肢が多い場合は、プルダウンが最も簡単です。日にちを選ばせる場合には、カレンダーを表示しましょう。

2014-07-31_15-43-52

5. 拡大・縮小いらずで見やすく表示

多くの調査対象ユーザーは、画面を拡大または縮小しなければならない時に不満を感じ、この操作により重要なメッセージを見逃してしまいました。ユーザーがコンテンツのサイズを変更しなくてすむようにモバイル サイトを設計しましょう。一部のモバイル サイトは、画面上で拡大縮小を行えないようにしていました。

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6. 最適な画面の向きを知らせ

小さい文字を読んだり、動画を観るなど、何かきっかけがない限り、調査対象ユーザーは常に同じ向きで画面を表示する傾向があります。横向きと縦向きの両方に対応できるサイトを設計するか、最適な画面の向きをユーザーに知らせてください。

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7. 別のウィンドウに移動させない

モバイルではウィンドウの切り替えが面倒なので、ユーザーがサイトに戻ってこないリスクが高くなります。次のページに進んだり、コンテンツの内容が変わっても、同じウィンドウ内で表示する工夫をしましょう。

2014-07-31_15-45-39

ご紹介した全てのヒントに共通しているのは、「モバイル ユーザーは目的がはっきりしている」という点です。モバイル ユーザーがモバイル サイトに求めるのは、目的のコンテンツやサービスをすぐ、簡単に、思いどおりの方法で手に入れること。コンテンツの魅力を損なうことなく、モバイル ユーザーの状況やニーズを考慮してサイトを設計することが成功の秘訣です。

 

以上, Google からのメールの抜粋.