Genymotion 無料版 を入れる 2018

ちょっとした検証をドトールでやるとき、実機を出すのは面倒。

かといって公式エミュレータはいまいち感。

なので、ひさびさに入れてみました Genymotion。


Genymotion Android Emulator | Cloud-based Android virtual devices | Develop - Automate your tests - Validate with confidence

 

個人利用の無料版

公式サイトの分かりづらいとこにしれっとある。

上部の「Help」から、

「Genymotion Desktop」-「Fun Zone」

で。

ライセンスキーは不要。アカウント作成→ログインのみで無料利用可能。

Genymotion For Fun – Free Android Emulator (For Personal Use)

 

VirtualBox

「自分でいれなさい」とリンク付きダイアログで言われた。

Downloads – Oracle VM VirtualBox

入れるだけ。

 

GApps を入れる。

【本当に32ビット?】Android端末の CPU の ABI を特定する

「x86」で入れる。

The Open GApps Project

デバイスのイメージを作成後、開いた画面の上にドラッグ&ドロップ。

 

まとめ

以前他で入れていた VirtualBox の残骸などは一度アンインストールしたほうがネットワーク設定などをしなくていいので楽。

あと、Virtual Box を開いたままで Genymotion にログインしようとすると、ネットワークエラーでできない。

いくつか、他のエミュレータを試したがこれが一番なのは今も?

→ Android Studio エミュレータのネットワーク設定

中華のがよい? ⇣

継続する 5555/TCP ポート宛攻撃通信と ADB が有効化された脆弱な Android エミュレータについて


Google ストアで Pixel3 を購入したあとの 配送状況の確認

ここです。

Google Store 注文履歴

注文や配送状況を確認する - Google Store ヘルプ

荷物が発送されると、「荷物の追跡」リンクが表示され、国際宅急便での配送状況が確認できるようになります。

安心のためにもぜひ確認してみましょう。

しかし、Android フラッグシップ端末で、5年で3倍近く値上りしてるとは。

 

追記: 2018-11-05

予定より早く到着しました。都内。

→ 隠し機能 Easter Egg を見てみよう – Pixel3 Android Pie


【3年連続3回目】ホームボタン長押し から起動されるアプリの変更は「アシス」で

Android端末のホームボタン長押しで起動するアプリ。

きっと、こんな Google のアプリが起動しますよね。

ここって、Alexa とか、他のアプリに変更したい場合ですが。

設定画面から深い階層をさまよって探してましたが。

OSバージョンや端末機種によってまったく違います。

How to make Amazon Alexa default assistant on Android phones

ありがたいことにどの端末にも設定画面上部にも検索窓がありますのでそれを利用しましょう。

 

日本語なら「アシス」が最速ぽい?

設定画面のタイトル文言がバラバラなのですが。

複数の端末、OSバージョンで試しましたが、今、現在では、

「アシス」

が良さげです。

Oreo on Samsung in Japanese:

Pie on Pixel in Japanese:

以下のような単語がキーワードとなりますので、英語など多言語では置き換えて検索してみるとよいでしょう。

「標準アプリ」
「デフォルトアプリ」
「アシスト」
「アシスタンス」

おかしな挙動や表示をする端末/環境もあったりします。

「アプリ」ではヒット多すぎ。

 

まとめ

「ホームボタン長押し」で起動する「アシスト」アプリの「デフォルト」としてシステムに登録されている。

しかし、この設定って触るたびに変わってるような。

毎年書いてるし。以下、それ以前のOSバージョン。

ホームボタン長押しアプリの変更や削除する方法

Android 6.x (Marshmallow) ホーム長押し (アシスト機能) アプリの設定

あと、設定ウィジェットの作成も今はできない。