3キャリアの新料金プラン移行の前にしなくてはならない2つのこと

《重要》3キャリアの新料金プランをご検討中のお客様へ

2021.03.04

いつも、THE YELLOW MONKEYオフィシャルファンクラブ「BELIEVER.」をご利用いただき、誠にありがとうございます。

2021年3月より提供開始予定のNTTドコモの新料金プラン「ahamo」、auの新料金プラン「povo」、およびLINEとSoftBankの新ブランド「LINEMO」へのご変更をご検討されているお客様へお知らせです。

これらの新料金プラン・新ブランドへご変更される方、およびご検討されている方は必ずご一読いただきますようお願いいたします。

<docomoをご利用の方>

当サイトでは「spモード コンテンツ決済サービス(docomo spモード決済)」を使用しています。

ドコモ新料金プラン「ahamo」では「spモード コンテンツ決済サービス」をご利用いただくことができません。

そのため、現在当サイトのご登録に「docomo spモード決済」をご利用されているお客様が「ahamo」にご変更されますと、月額利用料金の決済を行うことができなくなり、自動的に退会となります。

「ahamo」にご変更される場合は、事前にほかの決済方法またはコースへのご変更をお願いいたします。

※月会費コースはクレジットカード決済、年会費コースはクレジットカード決済・コンビニ決済に対応しております。

なお、ドコモ新料金プラン「ahamo」ではキャリアメールアドレス(@docomo.ne.jp)をご利用いただくことができません。

キャリアメールアドレスで当サイトにご登録の場合、メールマガジン等サイトからのお知らせが届かなくなりますので、マイページよりメールアドレスの変更をお願いいたします。

<auをご利用の方>

au新料金プラン「povo」では「auかんたん決済」を引き続きご利用いただけます。

そのため、現在当サイトのご登録に「auかんたん決済」をご利用されているお客様が「povo」にご変更された場合でも、決済登録は継続し、引き続きサイトをご利用いただけます。

ただし、「povo」のサービス内容については現時点で未確定な点が多く、今後、ご変更となる可能性がございます。

あらかじめご了承いただきますようお願いいたします。

※ご変更時には、別途ご案内させていただきます。

なお、au新料金プラン「povo」ではキャリアメールアドレス(@au.com/@ezweb.ne.jp)をご利用いただくことができません。

キャリアメールアドレスで当サイトにご登録の場合、メールマガジン等サイトからのお知らせが届かなくなりますので、マイページよりメールアドレスの変更をお願いいたします。

<SoftBankをご利用の方>

LINEとSoftBankの新ブランド「LINEMO」では、2021年4月中旬より「ソフトバンクまとめて支払い」の提供が開始される予定となっております。

しかし、「SoftBank」から「LINEMO」へ移行されますと、キャリア契約に変更が生じ、「ソフトバンクまとめて支払い」の継続課金登録はすべて解約されます。

そのため、現在当サイトのご登録に「ソフトバンクまとめて支払い」をご利用されているお客様が「LINEMO」へご変更されますと、月額利用料金の決済が停止し、当サイトは自動的に退会となります。

「LINEMO」ご変更される場合は、事前にほかの決済方法またはコースへのご変更をお願いいたします。

※月会費コースはクレジットカード決済、年会費コースはクレジットカード決済・コンビニ決済に対応しております。

また、2021年4月中旬まで、「LINEMO」では「ソフトバンクまとめて支払い」をご利用いただけませんのでご注意ください。

なお、LINEとSoftBankの新ブランド「LINEMO」ではキャリアメールアドレス(@i.softbank.jp/@softbank.ne.jp/@vodafone.ne.jp)をご利用いただくことができません。

キャリアメールアドレスで当サイトにご登録の場合、メールマガジン等サイトからのお知らせが届かなくなりますので、マイページよりメールアドレスの変更をお願いいたします。

引き続き、THE YELLOW MONKEYオフィシャルファンクラブ「BELIEVER.」をよろしくお願いいたします。

👉 THE YELLOW MONKEY | ザ・イエロー・モンキー オフィシャルサイト 

 

まとめ

以下の2つは必ず行っておきましょう。

1. キャリア系決済は、クレカ決済他に移行しておく。

2. キャリアメールアドレスは、別のメールアドレスに変更しておく。

一度、受信メールに目を通しておかねばなりません。

docomo mail browser
👉 ドコモメール(ブラウザ版) | NTTドコモ 

いつものように、各キャリアはおいしそうなことばかりばかり叫んでる。

 

まだ、他にもいろいろあるんだろ?



👉 ahamoへプラン変更手続きを行う際のご注意 | 料金・割引 | NTTドコモ 

これ。

- 「dアカウントの発行」
- 「dポイントクラブへの入会」
- 「オンライン発行dポイントカード番号登録」

きっとわけがわからないはず。

「d WiFi(無料)」の登録時にも必要でした。

👉 d WiFi を使うための長き道のり 

ややこしいわっ💦

👉 Pixel 5 / 4a(5G) / 4a で ahamo は使えるのか | #Android Fashion News Σ(^A^;) 
👉 プラン変更のためデータ通信量を確認する 


通知が来ない、遅れるときに見直すべき「電池(バッテリー)の最適化」

昔のAndroidでは「通知」でこんな混乱がありました。

👉 通知が表示されない とかどうせブロックの設定だろ! → 原因「フィルター」 

最近では、手厚いサポートやヘルプドキュメントを公開してるアプリでは、しっかりとアナウンスされています。

原因は以前とは変わってきています。


👉 Android での通知に関する既知の問題 | Slack 

現在は、OSバージョンとしては、Android10 が最も多く4割程度ですが、スマホを触ったときに遅れてまとめて通知がきたり、来なかったり。

今の混乱は、このアナウンスに書かれているように「電池(バッテリー)の最適化」 が混乱させてるのは明らかです。

 

覚えておくべき操作

「通知があやしいアプリのアイコンを長押し」から表示されるポップアップから(i)。

アプリの設定

「通知」設定の確認はしてるとして、今回は「電池」をタップ。

そして「電池の最適化」。

リアルタイムな受信が必要なアプリ「メッセージ」や「緊急速報メール」や「電話」などは、「最適化してないアプリ」として設定されていることが分かります。

プルダウン「最適化してないアプリ▼」をタップして「すべてのアプリ」一覧を開きます。

今回は、遅れるLINEの通知をリアルタイムに受け取れるように「最適化しない」を選択しておきます。

LINE 通知が来ない 遅れる

これで、LINEののメッセージもリアルタイムに通知から受け取れるようになりました!

 

まとめ

Android初期の時代から「通知」まわりの挙動の仕様は変更が激しいです。

OSのバージョンアップ後は、いつも不具合などの報告でアプリレビューが荒れます。

OSバージョンだけでなく端末によっても仕様が違うので注意しておく必要があり、さらに、「バッテリーの最適化」というの無関係に見える設定項目からも挙動が変化します。

留意しておきましょう。

👉 Samsung is the worst offender for killing background apps - 9to5Google 
👉 サムスン、バックグラウンドアプリを最もキルするメーカーとの非公式評価を受ける - Engadget 日本版 
👉 Samsung | Don’t kill my app! 


Error: Please specify Xcode project location in xcodeproj property of gradle.properties

KMMで作ってみるかとドキュメント通りにやってみました。

👉 Getting started—Kotlin Multiplatform Mobile Docs 

iosApp の Run/Debug Configuration が自動で作られへん!

なんでや。

仕方なく手動で作って見ました。

scheme が読み込まれへん!

なんでや。

Fix ボタンで自動追記されましたが、明らかにおかしい。

なんでやねんな。

調べてみると、コマンドラインのツール選択ができてないとかなんとか。

👉 KMM plugin can't grab Xcode schemes : KT-41691 

再度、Run/Debug。

動かんやないか、なんでやの?

 

まとめ

プラグインのバグやないか。

It was fixed with ...

Situation is as follows.
If xcodeproj is not defined -- no iOS run configuration will be created.
If xcodeproj is defined then an iOS run configuration is created, but it is invalid and the reason is reported to user. This seems very logical: user deliberately targeted a Xcode project -- KMM tried it and reported back.

The fix is expected to be delivered in the next KMM plugin release (0.2.1).

👉 KMM plugin: Native run configuration is created for irrelevant (non-iOS) Native targets : KT-43792 


👉 KMM plugin releases—Kotlin Multiplatform Mobile Docs 

なんやこれ、待つしかないんか?

👉 Kotlin Multiplatform Mobile - Android Studio | JetBrains