Material3 へのアップグレードで PullRefresh (SwipeRefresh) ができない件

👉 [Feature Request] PullRefreshIndicator for Material 3 [261760718] - Visible to Public - Issue Tracker hatena-bookmark

2023 年 1 月 17 日 05:01AM

accompanist/swiperefresh が非推奨になったので、M3 に実際の代替機能がないのは迷惑です。

2023年2月11日午後12時07分

こんにちは、機能リクエストありがとうございます! 返信が遅くなり申し訳ございません。現時点では、私たちの主な焦点は、PullRefreshIndicator が含まれていないマテリアル 3 デザイン仕様の内容を構築することです。これを完了した後 (今年中頃を目指しています)、データを調べて M2 PullRefresh の使用方法を学び、M3 ライブラリでのビルドの優先順位を評価します。

2023 年 3 月 21 日 12:34AM

私たちと同じように、これが人々の M2 から M3 への完全な移行を妨げる最後の問題になると思います。

2023 年 5 月 5 日 03:25AM

最新のアップデートはこちら:

M2 の pullrefresh には設計上の重大な問題がいくつかあり、このコンポーネントの M3 実装を提供することを最終的に決定する前に、この問題に対処したいと考えています。この M2 の作業が優先されると、M3 の実装に関するより具体的なタイムラインを提供できるようになります。

2023 年 8 月 8 日 09:38AM

こんにちは、いつ発売されるかについての情報はありますか?

そして現時点では、プルを使用して機能を更新するにはどうすればよいでしょうか?

2023 年 8 月 16 日 03:06AM

PullRefresh は、M2 からの既知の移行ギャップであり、現在開発中です。そのタイムラインについてはまだ正確な見積もりがありませんが、この動作のさまざまなコンポーネントが実装されるにつれて、このバグは更新されるでしょう。

現在、M3 で PullRefresh を使用する最良の方法は、その間に M2 ロジックをフォークすることです。

2023 年 8 月 22 日 09:54AM

この問題がこんなに長く続いていることに本当に驚いています。おそらく M3 はまだ準備ができていないので、アップグレードすべきではありません。

2023 年 8 月 28 日 12:17AM

Material3 にアップグレードしたかったのですが、これによってブロックされました。

2023年9月1日 08:22PM

これは私たちにとっても M3 へのアップグレードを妨げる問題です。

2023年9月23日 02:21AM

[マテリアル3][PullRefresh] PullRefreshIndicatorをM3に更新

* APIはPullRefreshState に依存しないように更新されました
* TonalElevation の動作は M3 に移植されていません
* PullRefreshIndicatorTransformation ロジックはここに移動されました
* 注: PullRefreshIndicator と PullRefreshIndicatorDefaults は、PullRefresh 動作の導入とともにパブリックとしてマークされます。

ということでもう少しかかりそうです。

とりあえず、これ、使ってみますか。

Material3 へのアップグレードで PullRefresh (SwipeRefresh) ができない件

👉 Omico/androidx-compose-material3-pullrefresh: A temporary solution for Jetpack Compose Material 3 pull refresh. hatena-bookmark


Jetpack Compose Dependency versions API-33 vs API-34

 

💻 Dependencies のバージョンがきれいに揃わない

ひとつづつ地道にバージョンを上げていったもののここまでしか上げることができない。

Jetpack Compose Dependency versions API-33 vs API-34

これ以上の安定版バージョンもすでに公開されているのだが、どうしても、

「API-33 ではこのバージョンは使えないので API-34 に上げてください」

というような SDK のバージョンアップを促されるメッセージが表示され、ビルドできない。

👉 Dependency 'androidx.emoji2:emoji2-views-helper:1.4.0' requires version 34 or later [295457468] - Visible to Public - Issue Tracker hatena-bookmark


 

💻 プロの回答

Android 14 の API 34 が完成したことにより、すべての新しい Jetpack ライブラリ リリースが API 34 でコンパイルされ始めました。つまり、アプリも API 34 でコンパイルする必要があります。targetSdk は、多くのことができるまったく異なるものであることに注意してください。


すなわち、


compileSdk 34
targetSdk 33

でビルドせろ。ということなのか。

 

💻 Android Studio Giraffe

現在の Android Studio Giraffe | 2022.3.1 では、最新のサポートする API レベルは「33」。


👉 Android Studio Giraffe | 2022.3.1  |  Android Developers hatena-bookmark

これ、34 に上げてもいいの ?

 

💻 まとめ

Jetpack ライブラリの安定版最新を使いたい場合は、

Android Studio Girrafe でなく、まだ、ベータ版の Hedgehog | 2023.1.1 を使ったほうがいいんでないの?

一見、きれいに通っているように見える。


compileSdk 34
targetSdk 34

それとも、すべて安定版のまま、我慢の開発を続けるか。

👉 JetBrains Toolbox で Android Studio の Stable/Beta/Canary が同時に管理できる? hatena-bookmark


Gson が R8 で落ちる

Gson が R8 で落ちる
Android Studio, Gradle, SDK のアップデートで避けては通れない。

いろいろ悩む前に、通信周りは R8 の変化を気にしおくといい、


# Prevent R8 from leaving Data object members always null
-keepclassmembers,allowobfuscation class * {
  @com.google.gson.annotations.SerializedName <fields>;
}

# Retain generic signatures of TypeToken and its subclasses with R8 version 3.0 and higher.
-keep,allowobfuscation,allowshrinking class com.google.gson.reflect.TypeToken
-keep,allowobfuscation,allowshrinking class * extends com.google.gson.reflect.TypeToken

👉 gson/examples/android-proguard-example/proguard.cfg at main · google/gson hatena-bookmark

ここらは、Gson 以外の JSON パーサーにも似たようなことが言える。

Retrofit を使ってる方は、必須の注意事項。

どんなライブラリよりも先に疑った方がいい。