【SwiftUI + SwiftData】MVVMパターンを考えたときに

SwiftUI ベースに MVVM のパターンを考えたとき。

Apple と Orange の子 View があるとして、こういう感じで認識していましたけども MVVM。

1つの View に対して、1つの ViewModel でライフサイクルは同期している。

その View の子の View に対しては親の ViewModel を渡したり、差し込んでいく。

著名な公開されているコードを見てると、こういう形が多いように見えるし、そのほうが書きやすいように思える。

世の中そんな流れですかね。

どうなんですかね。

ModelContext てそんな子に向けてのツールですよね。

どこかなんかいい参考記事ないですかね。

まあ、ざっくりの話なんですけども。


Jetpack Compose から SwiftUI に来ましたが今の謎をどうにかしたい 😩

Swift 初心者です。Kotlin からきました。

Apple 公式サンプルコードを3日間 ROM ってました。

👉 sample-backyard-birds/Multiplatform/Birds/BirdsSearchResults.swift at main · apple/sample-backyard-birds hatena-bookmark

どうも納得ができないので書き換えてみました。

動かしてみると3つとも特に問題ないような感じに見えました。

ネットで調べていると、どうもこちらも変化が激しいようで、どの記事を信じたらいいのか分かりません。

コードを見比べながら分からないこと、今後調べたいこと、を洗い出してみます。

 

😩 init()

ここで必要なのですか。なくても引数は同じ。


init(searchText: Binding<String>, @ViewBuilder content: @escaping (Bird) -> Content) {

パフォーマンス的な何か、なのでしょうか。

 

😩 KeyPath


_birds = Query(sort: \.creationDate)

すべて、Xcode 任せなのですが、省略できないんです。Bird が。

「Path」というぐらいなのでどこかに通せばいいと思っているのですが。

 

😩 Property Wrapper

いきなりでてくる _(アンダースコア)付きのこれ ROM 勢としては驚きました。

どこにもないのにいきなり登場してくる。

どこかに何か隠れてますか。


struct BirdsSearchResults<Content: View>: View {
  @Binding var searchText: String

  init(searchText: Binding<String>, ...) {
    _searchText = searchText

以下すべて挙動が同じに見えます。


struct BirdsSearchResults<Content: View>: View {
  @Binding var searchText: String


struct BirdsSearchResults<Content: View>: View {
  private var searchText: String

  init(searchText: Binding<String>, ...) {
    self.searchText = searchText.wrappedValue


struct BirdsSearchResults<Content: View>: View {
  private var searchText: Binding<String>

  init(searchText: Binding<String>, ...) {
    self.searchText = searchText

  var body: some View {
    let searchText = self.searchText.wrappedValue

ここの部分。


_searchText = searchText
_birds = Query(sort: \.creationDate)

以下記事で勉強したのですが。

👉 SwiftUI Property WrappersクラスのwrappedValue・projectedValue一覧表 #Swift - Qiita hatena-bookmark

隠しているものを丸出しに露出させることなどできるのでしょうか。

 

😩 $0

この記述よく見かけます。


birds.filter {
  $0.speciesName.contains(

分かりづらい感じがしますが、なぜ具体的なものに置き換えないのでしょうか。

Kotlin でも同様な記述があり、よく怒られていました。

 

😩 まとめ

対象の Apple サンプルコードは WWDC2023 のものなので約1年前ぐらいで、そんなに古くはないと思っています。

どうかどうかよろしくおねがいします。



SwiftUI + SwiftData で ToDo リスト を作ってみる

SwiftUI、SwiftData の公式チュートリアルってすごく良いですね

参考にしながら、まずは、Todo リスト的なものを作ってみました。

Landmarks というサンプルコードのタブに追加してみました。

Android の「Jetpack Compose + ストレージ的な何か」で作るより、簡単に直感的に作れるような気がしています。

もっと上手にプログラミングできるよう日々精進していこうと思います。