Pixel3を購入してどうだったのか。

そんな記事を見かけながら私も書いてみる個人的な感想。

Android フラッグシップなシリーズは以下の様に購入してきましたが。

Nexus One

Galaxy Nexus

Nexus 4

Nexus 5

Nexus 6

Pixel

Pixel 3

今、思いつく順に書いてみる。

 

値段が高い

高い。

数年で2-3倍となって約10万円。

値段ほど機能が変わった感もない。

中華でなく国産の低価格な機種とか欲しい。

 

キャリアやベンダーの無駄アプリや機能がない

良い。

差別化を図るために付加価値のつもりで付ける無駄な機能やアプリ。

一見派手さはあるが操作方法や未対応アプリやバグなどで混乱させているだけ。

開発者たちはバグの多さやクソ加減をよく知っている。

通知も静かになるし、アプリドローワもすっきり。

 

カメラの良さ

「シングルレンズながらカメラが良い。」というような記事を見かけるが素人にはいまいちピンとこない。

夜間モードはわかりやすく使えると思う。

 

モッサリ感はなくスムーズ

いつの時代も Nexus/Pixel系はその同時期端末の中での挙動は一番スムーズでなめらかで速い。

これは間違いない。

OS

対応が早いので、OSにまつわる新機能を早く使える。

「ピルボタン」が使いやすい。

Goole Chorome Cast や Air Play に対して飛ばせるキャストが便利。

YouTube のバックグラウンド・連続再生に便利に使っている。

最近は、YouTubeアプリの改変で使いづらくなったようにも思いながら混乱中。

 

バッテリー

充電が早い。

が、減るのも早いような気がする。

いろいろ設定を変えるといいのだろうが。

Qi も使えるが、コンセントから有線充電が早いのでそれをよく使っている。

 

ボディ

重い。つるつる滑る。硬い。

表面が傷がつきやすいように見えるが、傷ではなく汚れだった。

時間が経つと元に戻る。

あと、電源ボタンの色が本体に合わなくね?

 

まとめ

いざ書こうと考えてみると、まともに思い浮かばない。

結局、「OS が Pie になった」ということでしか。

使い方の変化は、いろいろ試したつもり。

→ Android Pie の使い方

その程度だったのか、Pixel3。

今後は、機能の追加でなく、

分かりやすさ

速さ

なめらかさ

長持ち

安さ

てな整理整頓なシンプル化方面に進んで欲しいです、Android。

だれも上手に使えないようなややこしい機能ばかりが増えてないか?

低価格重視の中華スマホの方向性はある意味良いと思う。

まあ、買わんけども。


関連ワード:  AndroidGoogle


本物「Jake Wharthon」さん、偽物「Jake Whaarton」になりすます

jitpack で配布しているライブラリに不必要な怪しい通信処理を入れて

Bintray -> jcenter() 経由で同じアーティファクトidで配布してる「Jake Whaarton」さん。

これは、神と呼ばれるJakeWarthonさんの偽物です。

Jake Wharthon → 本物
Jake Whaarton → 偽物

少し話題になってましたね。

A Confusing Dependency

A Confusing Dependency : androiddev

すると、本物JakeさんのTwitterが!!

Jake Whaarton(@JakeWharton)さん | Twitter

なりすましてます、本物が偽物に。

この話を、解説しています。

アーティファクトの整合性の話は別にして、jcenter() を常に最後に置くだけでなく、mavenCentral() をそれらの前に置くことも必要です。
JCenter と Bintray は、信頼できるアーティファクトホストではありません。理想的なのはそれらから何も取得しないことです。

上から読んでいくリポジトリ群指定の最下位にオープンすぎる jcenter() を置くべし、と言っています。


repositories {

  //...
  mavenCentral()
  jcenter()
}

しかし、ワロタ。

android - Why does the Google maven repository exist and when should I use it? - Stack Overflow

Gradleが参照するリポジトリの優先順位について - Qiita


Firebase In-App Messaging は実装不要。

言い換えると、「コードの記述」が不要。

できることは、Firebase 管理画面からアプリ上にプッシュしてダイアログを出せるというもの。

アプリのリソースでの作業は、 build.gradle の以下の記述追加のみ。


dependencies {
  // ...
  implementation 'com.google.firebase:firebase-inappmessaging-display:17.0.0'
  implementation 'com.google.firebase:firebase-core:16.0.1'
}

Firebase アプリ内メッセージングを使ってみる  |  Firebase

あとは、Firebase のコンソールで設定する。

表示させた各ダイアログ(ボタン)をタップしたときのアクションはURLでセットしておく。

あとは表示させるタイミングを設定画面からアレコレやってみるといい。

なんせ、2行の追加だけだもの。

これで撒いといてもいいんじゃね?

ベータだけど。