【速報】GooglePlay「Developer Console」がスマホ対応されておるよ

 

Androidアプリを公開してる開発者は必ず使っている公開者向けの管理画面 Google Play「Developer Console」。

Developer_Console___Android_Developers

Developer Console | Android Developers

 

スマートフォンやタブレットブラウザにしれっと適正化されています。

Google_Play_Developer_Console_for_Android-2

20131025-201929-2

状況の確認によくつかう「統計情報」のグラフとかもバッチリ確認できます。
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ロック画面でここまでやっていいんかい、な「Cover」のパワー

ロック画面が場所や時間などによって、切り替えできるようです。
ヘッドセット端子や画面の向きによっても設定した画面に自動で切り替わったり、スライドさせたロック画面の下には起動後の各アプリ画面が待っています。

それぞれのロック画面には、それに対応したアイコンが設定できるし、それらは、場所、時間を設定しておけば自動に切り替わる、と。
起動したアプリ画面の右端からのスワイプでドックっぽくアイコンも表示できるようです。

とりあえず、入れてみましょう、

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Android Support Library のよくあるクラッシュ その1「安全な Fragment Transaction の実行」

 

フラグメントのトランザクションはアクティビティ内で、それの追加、削除、入れ替えで利用されます。
大抵、フラグメントのトランザクションは、アクティビティの onCreate()メソッドか、ユーザ処理に反応して実行されます。

 

しかし、アクティビティが再開されるとき、フラグメントのトランザクションがコミットされている場合があります。

次のようなクラッシュです。

java.lang.IllegalStateException: Can not perform this action after onSaveInstanceState
at android.support.v4.app.FragmentManagerImpl.checkStateLoss(FragmentManager.)
at android.support.v4.app.FragmentManagerImpl.enqueueAction(FragmentManager.)
at android.support.v4.app.BackStackRecord.commitInternal(BackStackRecord.java)
at android.support.v4.app.BackStackRecord.commit(BackStackRecord)
at android.support.v4.app.DialogFragment.show(DialogFragment)

 

フラグメントアクティビティがバックグラウンドに置かれたときは、FragmentManagerImpl の mStateSaved フラグが trueに設定されます。

このフラグは状態(state)の損失があるかどうかを確認するために利用されます。

トランザクションをコミットしようとしたときにこのフラグがtrueの場合、上記のように IllegalStateException がスローされます。

状態の損失を防ぐための onSavedInstanceState() が呼ばれた後に、フラグメントトランザクションはコミットすることができません。

このクラッシュが発生する理由のうち、状態(state)がリストアされるときにフラグが false に戻ってないときに onResume() が呼ばれていることがあります。

このようなクラッシュを防止するには、アクティビティのonResume() 内での フラグメントトランザクションのコミット避けるとよいです。

その代わりに、onResumeFragment() を使いましょう。これが適切な状態でフラグメントと対話するための推奨されるアプローチです。

Android Support Library のよくあるクラッシュ その2「AsyncTasks と Configuration 変更」 Android Support Library のよくあるクラッシュ その2「AsyncTasks と Configuration 変更」