Pixel3 を買った人の正しい悔しがり方

「48,600円とか糞が!」と切れまくる糞な人々のためのエントリーです。

Google Pixel 3a - Google ストア

なんだかイラッとしますね、Pixel3を買った人々。

詳細を比較してみましょう。

価格半分のGoogle新スマホ Pixel 3aを Pixel 3と比較、意外な変更点

違うとこだけ。

項目 Pixel3a Pixel3
ディスプレイ o 5.6インチ x 5.5インチ
解像度 o 2220 x 1080 18.5:9 x 2160 x 1080 18:9
フロントカメラ x 8MP f/2.0 視野84° o 広角: 8MP f/2.2 視野97°
標準: 8MP f/1.8 視野75°
防水防塵 x IP52 o IP68
バッテリー容量 o 3000mAh x 2915mAh
ワイヤレス充電
(Qi)
x 非対応 o 対応
デザイン o ポリカーボネイト製ユニボディ x 背面ソフトタッチガラス
サイズ x 151.3 x 70.1 x 8.2 mm o 145.6 x 68.2 x 7.9 mm
価格 o 4万8600円 x 64GB:9万5000円

私的には、 Qi があるかないかで 46400円。

てか、フツーは、46400円 の損ぢゃねえの?、これ。

まとめ

Pixel3はおせっかいな機能満載で値段高過ぎでした。

くやしいのぅ。防水万歳!!

もうスマホの価格はここらで天井ですよね?

そら中国産の格安スマホが伸びますわ。

まあ、ベンチマークは、ダブルスコアだがね。

👉今なら「Pixel3a」より「Pixel3」を買ったほうが良くね?
👉 Antutu Benchmark of Google Pixel 3a
👉 Antutu Benchmark of Google Pixel 3
👉 Pixel3 の ワイヤレス充電 は Qiチャージャー で使えるのか?


Android Q beta3 で感じる Navigation Bar (ナビゲーションバー) の方向性

Android端末で、ナビゲーションバーが担当する操作は、以下の5つです。

- ホームへ (Home)
- アプリドロワー表示 (App drawer)
- アプリ切り替え (App switcher)
- 戻る (Back)
- アシスタントアプリ起動 (Assistant)

2019-05-05付で公開された Android Q beta3 では、


「設定」

  |

「システム」

  |

「操作」

  |

「System Navigation」

3タイプに分かれています。

それぞれ試してみましょう。

 

3-button navigation

これまでの、馴染みやすいレガシーなスタイルと言えるでしょう。



これが一番使いやすいと思う私は固執しすぎの保守な人間ですかね?

 

2-button navigation

実はこれが慣れると一番使えるのでは?



現在普及割合を増やしてる「Android P」 とはボタン数は同じだが、アプリ切り替えが少し違う。それがすごく良い。

 

Fully gestural navigation

問題なのはこれ。

今回、最新版の操作として登場してます。



「画面両端からの中向きスワイプ」が「戻る(バック)ボタン」という直感的でない操作に。

それ、各アプリ内ナビゲーションメニューやホームアプリなどと衝突しますし。

「薄っぺらい一つのボタン」を採用することにより、コンテンツスペースを縦方向最大限に確保できてるとはいえどうなんでしょうか。

 

まとめ

フルジェスチャーな1ボタンは辛くねえですか?




スペース空いてるんだし、2ボタンか3ボタンが馴染みやすいように思いますが、果たしてどうなるのか。

👉Android Pie から始まる「ナビゲーションバー」の混乱と操作の覚え方

👉Android Q Beta 3 hands-on: Dark theme, new gestures, and more! - Android Authority


Android Pie から始まる「ナビゲーションバー」の混乱と操作の覚え方

Android Q beta3 で感じる Navigation Bar (ナビゲーションバー) の方向性

「ナビゲーションバー」というのは、画面下部にある3つのボタン群のことです。

きっと、端末で最も頻繁に使うボタンたちです。

何ができるか

デフォルトで5つの操作ができます。

- ホーム画面の表示
- アシスタントアプリの起動
- 戻る
- アプリドローワー(一覧)の表示
- 最近使ったアプリの一覧表示

ボタンの表示され方

表示のされ方はいくつかあります。

戻る + ホーム + 履歴
(Oreoまでのスタイル)

戻る + ホーム
(Pixel Launcherスタイル)

表示なし (隠れているなど)
(ベンダーカスタムなスタイル)

これは、

- OSバージョン
- 機種
- ナビゲーションの設定
- 端末の状態

によっても変わります。

OSのアップデートや機種変更で表示されるボタンがいきなり変わってしまい操作が混乱します。

覚え方

覚えておくのは、

「右ボタンがなければ(アプリ履歴切り替えは)、中ボタンのスワイプ系操作(上・右)で行う。」

ということぐらいしかありません。

右ボタンが表示されている場合

左ボタン
タップ → 戻る

中ボタン
タップ → ホーム画面の表示
長押し → アシスタントアプリの起動
上スワイプ → アプリドローワーの表示*

右ボタン
タップ→ アプリ履歴表示(切り替え)

右ボタンが表示されていない場合

左ボタン
タップ → 戻る

中ボタン
タップ → ホーム画面の表示
長押し → アシスタントアプリの起動
上スワイプ → アプリ履歴表示*
上ロングスワイプ → アプリドローワーの表示
右スワイプ → 直前のアプリ表示* (P/Qで微妙に異なる)
右スワイプ&ホールド → アプリ切り替え選択* (Pのみ)

ややこしいです。

分かりやすくまとめることができません。

将来は、左の戻るボタンがiPhone のように無くなる噂もあったりして今後も混乱は続きそうです。

👉【Android Pie】「通知」設定のシンプルな考え方
👉 Android Q beta3 で感じる Navigation Bar (ナビゲーションバー) の方向性
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👉【Android Pie】ナビゲーションバー の ホームボタン を ピル型 にする方法
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