Sketch ライセンスの更新

新規購入から一年数ヶ月経って更新時期となっており、

👉 Sketch - Renew your license 

今使っているバージョンである「63.1」のまま使おうとする。

「アップデートしないならそのまま更新料なしのまま使える。」

これは購入時からの約束だ。

👉 Sketch - Pricing 

しかし、

「古いのバージョンの「59.1」まで戻して再インストールしなさい。」

と言われる。

Version 64
RELEASED 23 MARCH, 2020

Version 63.1
RELEASED 12 FEBRUARY, 2020

Version 59.1
RELEASED 21 OCTOBER, 2019

👉 Sketch - Updates 

少し古くなるがまあいいや。

と思ったら、

アートボードのインサートができない!

落ちる!

使えない!!

macOS も HighSierra から Mojave に上げているからか?!

...

結局更新料払わないと使えないよ!

Optional renewal $79 per year

$99 でなく $79 ですけどもね! ヽ(`▽´)/


関連ワード:  ツール口コミ評判開発


Android OS バージョン マーケットシェア はどうなってるのか

そんな公式アナウンスが古い。

👉 配信ダッシュボード  |  Android デベロッパー  |  Android Developers 

なので、以下から。

👉 Mobile & Tablet Android Version Market Share Worldwide | StatCounter Global Stats 

しかし、こういう感じの minSdk からの一目でわかる「カバー率」な欲しかった。

なので、手計算で作る。

いや、作ったライブで。



出来上がり。2020-02版。



minSdk て 24 ぐらいでいいのだろうね。

👉 Android OS バージョン確認方法 (platform versions) 
👉 Android OS バージョンのコードネームを取得する 


SoundFlowerからBlackHoleに移行してOBS接続おさらい

仮想オーディオデバイスと各音声の流れを整理します。

macOS版OBSでは「デスクトップ音声」を受け取ることができません。

一方、「マイク音声」は「Built-in Microphone」として受け取ることができます。

なので、配信時の音声は、「マイク音声」のみとなります。

簡単な図にするとこうなります。

デスクトップ音声も流したいですよね。

そこで、仮想オーディオデバイスを使います。

OBSは仮想オーディオデバイスを受け取ることができます。

今回は仮想オーディオデバイスとして SoundFlower の代替として BlackHole を使います。

👉 ExistentialAudio/BlackHole: BlackHole is a modern macOS virtual audio driver that allows applications to pass audio to other applications with zero additional latency. 

インストールすると、BlackHoleを経由したデスクトップ音声をマイク音声2として受け取れるようになります。

この状態では、パソコンのスピーカーからデスクトップの音声は聞こえないので、AUDIO MIDI設定から複数出力装置を作成して内蔵出力(パソコンのスピーカー)にも流れるように分岐します。

これでマイクとデスクトップの音声をOBS経由で配信や録画することができるようになりました。

大まかに各音声の流れを掴みながら細かい設定をしていくと混乱せずに設定していくことができます。

詳細設定は画面キャプを参考にいけると思います。



👉 OBS出力から 仮想カメラ デバイス を作成する【macOS】 
👉 【OBS】複数のURL/APIキーを管理させる - YouTube 
👉 Soundflower と Audio MIDI設定 
👉 How to setup OBS on macOS Catalina using BlackHole - YouTube 

👉 このサイト内で「OBS」で検索する