Android OS の羅針盤「Xposed」とは?

Android OS 4.3.1 でカードでリアルタイムな情報をレコメンドする「Google Now」にて、お好みの言語で対応してるとか。

Included in this recap is an article reporting that Android 4.3.1 is coming to the Nexus 7 (2013) LTE and the announcement that you can use Google Now in any language.

Android 4.3.1 Coming to 2013 Nexus 7 LTE, Google Now in Any Language – xda-developers

今は「国際社会」ということで、以前から、任意の言語での対応は、「Xposed Module」なるところで進んでいたという。

Use Google Now in any Language – xda-developers

なんなのでしょう、「Xposed」て。

Say Goodbye to Custom “Stock” Roms and Hello to Xposed Framework – xda-developers

「カスタムROMとかもう終わりだろ?Xposedだろ?」というような雰囲気で書いてます。

使ってみます。要rootedです。

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Androidアプリ開発に役立ちそうな優良書籍の目次と無料サンプルコードダウンロードURLたち

「なんでこんなに見通しがいいんだ?」
「同じことやってるのにシンプルすぐる」

と思えるコードは素晴らしいこと間違いない。

ProgrammingAndroid2Examples_AudioPlayer_src_com_oreilly_demo_android_pa_audioplayer_VideoRecorder.java_at_master_·_bmeike_ProgrammingAndroid2Examples

bmeike_ProgrammingAndroid2Examples

「かなり検討して書き直してるよな」

有料書籍は少し値段が高いので買うことはできないけど、
少しでも進化したい、身につけたい、と思ってる
あたしを含めそんな初心な開発者に向けてのメモず。

目次がテキストであれば「ページ内検索」で便利だと思いながら。

どれも汎用性のある基本を重視したコードとなっているので
ブックマークやテンプレート化しておくのがいいのかもしれず。

プログラミングAndroid

O'Reilly Japan - プログラミングAndroid

1部 ツールと基本

1章 ツールキット
    1.1 Android SDKとそれに必要なソフトウェアのインストール
    1.2 テストドライブ:インストール後の動作確認
    1.3 SDKのコンポーネント(構成要素)
    1.4 最新の状態に保つ
    1.5 サンプルコード
    1.6 コードを読むこと

2章 Java for Android
    2.1 AndroidはクライアントサイドJavaの新しい形
    2.2 Javaの型システム
    2.3 スコープ
    2.4 Javaプログラミングのイディオム

3章 Androidアプリケーションの構成要素
    3.1 Androidと従来のプログラミングモデルとの比較
    3.2 アクティビティ、インテント、タスク
    3.3 そのほかのAndroidコンポーネント
    3.4 静的なアプリケーションリソースとコンテキスト
    3.5 リソース
    3.6 Androidアプリケーション実行環境
    3.7 コンポーネントのライフサイクル
    3.8 Androidアプリケーションのパッケージ化:.apkファイル
    3.9 ソフトウェアのAndroidへの移植

4章 アプリケーションをユーザーの元に
    4.1 アプリケーション署名
    4.2 配布用アプリケーションのAndroid Marketへの提出
    4.3 Google Maps APIキー
    4.4 APIレベルの互換性の指定
    4.5 さまざまな画面サイズとの互換性

5章 Androidソフトウェア開発用Eclipse
    5.1 Eclipseの概念と用語
    5.2 Eclipseのビューとパースペクティブ
    5.3 EclipseによるJavaコードの記述
    5.4 EclipseとAndroid
    5.5 バグを避けコードをきれいに保つ
    5.6 Eclipseの特異性とそれに代わるもの

6章 Effective Java for Android
    6.1 Android Framework
    6.2 Javaソースの構造化
    6.3 Androidの並行処理
    6.4 直列化

2部 Android Frameworkについて

7章 ビューの構築
    7.1 Android GUIアーキテクチャ
    7.2 グラフィカルインターフェイスの組み立て
    7.3 コントローラとのワイヤリング
    7.4 メニュー

8章 フラグメントとマルチプラットフォームのサポート
    8.1 フラグメントの作成
    8.2 フラグメントのライフサイクル
    8.3 フラグメントマネージャ
    8.4 フラグメントのトランザクション
    8.5 互換パッケージ

9章 2Dと3Dグラフィックの描画
    9.1 ウィジェットの自作
    9.2 点滅

10章 データの処理と永続化
    10.1 リレーショナルデータベースの概略
    10.2 SQLite
    10.3 SQL言語
    10.4 SQLとデータベースを中心としたAndroidアプリケーション向けデータモデル

    10.5 Androidデータベースクラス
    10.6 Androidアプリケーション向けのデータベース設計
    10.7 データベースAPIの使用:MJAndroid

3部 Androidのスケルトンアプリケーション

11章 振る舞いのよいアプリケーションのためのフレームワーク
    11.1 ライフサイクルの視覚化
    11.2 フラグメントのライフサイクルの視覚化
    11.3 Activityクラスと振る舞いのよいアプリケーション
    11.4 Applicationクラスのライフサイクルメソッド
    11.5 複数のアクティビティ間の流れと直観的なユーザーインターフェイス

12章 コンテンツプロバイダの使用
    12.1 コンテンツプロバイダの理解
    12.2 プロバイダのpublic APIの定義
    12.3 コンテンツプロバイダの記述と統合
    12.4 ファイル管理とバイナリデータ
    12.5 Android MVCとコンテンツの観察
    12.6 コンテンツプロバイダの完成:SimpleFinchVideoContentProviderのコード
    12.7 コンテンツプロバイダの宣言

13章 コンテンツプロバイダを探る
    13.1 RESTful Androidアプリケーションの開発
    13.2 Network MVC
    13.3 メリットのまとめ
    13.4 コードサンプル:動的なリスト表示とYouTubeビデオコンテンツの
キャッシング
    13.5 Finch YouTubeビデオサンプルソースコードの構造
    13.6 検索アプリの動作段階
    13.7 段階1:UIでユーザー入力を得る
    13.8 段階2:コントローラがイベントを監視する
    13.9 段階3:コントローラがコンテンツプロバイダ/モデルに対しmanagedQueryでクエリを送る
    13.10 段階4:RESTful要求の実装

4部 高度なトピック

14章 マルチメディア
    14.1 オーディオとビデオ
    14.2 オーディオとビデオの再生
    14.3 オーディオの録音とビデオの録画
    14.4 メディアコンテンツの使用

15章 位置とマップ
    15.1 位置にもとづくサービス
    15.2 マップ
    15.3 Google Mapsアクティビティ
    15.4 MapViewとMapActivity
    15.5 MapViewの使用
    15.6 MapViewとMyLocationOverlayの初期化
    15.7 MapActivityの一時停止と再開
    15.8 メニューボタンによるマップの制御
    15.9 キーパッドを使ったマップの制御
    15.10 MapViewを使わないで位置を取得する

16章 センサー、NFC、スピーチ、ジェスチャ、アクセシビリティ
    16.1 センサー
    16.2 Near Field Communication(NFC、近距離無線通信規格)
    16.3 ジェスチャ入力
    16.4 アクセシビリティ

17章 コミュニケーション、識別、同期、ソーシャルメディア
    17.1 アカウントのコンタクト
    17.2 認証と同期
    17.3 Bluetooth

18章 Android Native Development Kit(NDK)
    18.1 ネイティブメソッドとJNIの呼び出し
    18.2 Android NDK
    18.3 Androidで提供されるネイティブライブラリ
    18.4 自作ライブラリモジュールのビルド
    18.5 ネイティブアクティビティ(NativeActivity)

サンプルコードダウンロード:

bmeike/ProgrammingAndroidExamples
https://github.com/...

bmeike/ProgrammingAndroid2Examples
https://github.com/...

続きます。

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Android Studio で Crashlytics が便利すぎる

見かけたので。10/2付。

Launching_Crashlytics_for_Android_Studio___Crashlytics_Blog

We’re extremely excited to announce the release of Crashlytics for Android Studio!
At Crashlytics, we are passionate about building tools that developers love. When Android Studio was first announced at Google I/O this year, it immediately caught our eye. You could even say that Android Studio is the most Android-centric development environment, the next big thing, “the new black”! Well enough hype, let’s get to the good stuff!

Launching Crashlytics for Android Studio | Crashlytics Blog Launching Crashlytics for Android Studio | Crashlytics Blog

The_most_powerful__yet_lightest_weight_crash_reporting_solution_for_iOS_and_Android_developers.___Crashlytics

The most powerful, yet lightest weight crash reporting solution for iOS and Android developers. | Crashlytics The most powerful, yet lightest weight crash reporting solution for iOS and Android developers. | Crashlytics

メールアドレス登録後、プラグインのzipをダウンロード後、AndroidStudio上で、
[Preference]-[Plugins] からインストール。

丁寧な案内メールからのリンクによるブラウザ起動などで迷わず進める。

新規プロジェクト作成後、赤いプラグインボタンを押すと、リソースファイル内に自動で必要箇所を自動挿入されていく。

MainActivity.java_-__Test1005__-_Test1005_-____androidstudio_Test1005Project__-_Android_Studio__I_O_Preview__0.2.11

MainActivity.java_-__Test1005__-_Test1005_-____androidstudio_Test1005Project__-_Android_Studio__I_O_Preview__0.2.11 2

リソースファイルの必要箇所挿入が終わると、ダイアログで待機している旨(WAITING)の表示。
ビルド後実行すると、ダイアログは認識成功(SUCCESS)に変わり、ブラウザ上ダッシュボードでそれが確認できるようになる。

Crashlytics

という流れで、スムーズな手順で利用開始できる。
AndroidStudio,プラグイン,ブラウザ上の管理画面ともリアルタイムにそれぞれ反応される。

このときのプラグインからの「リソースの書き換え」で行われた内容を確認してみる。

対象プロジェクトは、テンプレートのデフォルトな一番簡単なのを利用した。

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