自宅でネットがつながらない時の連絡先と話し方

ネットが繋がらなくなっとき。

「サポートに電話しよう。」などと考えます。

面倒くさい謎の説明を受けた挙げ句、たらい回しにされることが多いですよね。

電話するにも、電話番号がたくさんあったり、

プロバイダなのかメーカーなのか、とか。

実際、たらい回されて、しつこく電話して解決した私が少し思うことを書いてみたいと思います。

 

問題位置の把握

パソコンやスマートフォンに到達する前のどこで問題が起きてるか。

切り分けが大事になります。

モデムとルーターのランプから判別しましょう。

POWER(電源)
LINK(物理的接続)
ACT(通信状況)
ALARM(機器異常警告)

順番に確認していきます、

「POWER」はすべてONであるか。

「LINK」はすべてONか。

たぶん、ここは、フツーの家電感覚で確認できます。

電源スイッチか配線を疑いましょう。

「ACT」ランプは、通信の状況に合わせて、

不定期に点滅

するのが正常です。

正常な場合。



光モデムの場合、問題が、VDSL側(壁側)かLAN側か、をランプで明快に確認できます。

今回、私の場合、「VDSL LINK/ACT」のランプが、「定期的な点滅」だったので、上流であるそこを疑いました。

連絡先は、「NTT東日本」です。

サポートセンターの方に、ランプの確認のあと、

「ケーブル端子の抜き差し」

をするように言われたあと、1分ほど待っていたら正常な元気なランプの点滅が始まり、ネット利用ができるようになりました。

 

まとめ

今回学んだ問い合わせのコツとしては、

「上流から問い合わせていく」

ということです。

もし、プロバイダやルーターメーカーから電話していたら、もっと復旧に時間がかかったと思います。

その時は会話の中心を

「ランプの状態」

にするとスムーズに話が進みます。


なぜ私は「プロジェクトのインポート」が正しくできなかったのか

なんとなくやっていたのですが。

なんかおかしいとは思っていたのですが。

インポートするとなんかディレクトリ構成がグダクダ。

2つあるはずの build.gradle が1つだったり、見えなかったり。

あれこれ他の設定をいじったり、不要なディレクトリを消したり、

インポートのたびにストレスとなってました。

なぜ?

プロジェクトのソース指定時に、

「ディレクトリ」

を選択ではうまくいかない。

しかし、

「プロジェクトルートのbuild.gradle ファイル」

までを選択するとその後もスムーズに進んでいく。

きちんと表示されました。

また、ひとつスッキリできました。


あみだくじを罫線で書く

実際に罫線で書いてみる。


┃┃┃┃┃┃┃┃┃┃┃┃┃┃┃┃┃┃┃┃
┃┣┫┃┃┃┃┃┣┫┣┫┃┃┃┃┃┣┫┃
┣┫┣┫┃┃┃┃┣┫┣┫┣┫┃┣┫┃┣┫
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┃┣┫┃┃┃┣┫┃┃┃┃┃┣┫┃┃┣┫┃
┣┫┣┫┃┃┣┫┃┃┃┣┫┣┫┃┃┃┃┃
┣┫┃┃┃┃┃┣┫┃┃┃┃┃┃┃┃┣┫┃

書いてみて分かるのは、

「┣┫」と「┃」

の二種類の文字列の組み合わせだけで構成されているということ。

Kotlinで。


val n = 20
val l = 10

repeat(l) {
  val ch = (0..n/2).shuffled().first()
  val ci = n - (ch * 2)
  val h = List(ch) { "┣┫" }
  val i = List(ci) { "┃" }
  val a = h.plus(i).shuffled()
  println(a.joinToString(""))
}

一つの「きまりごと」を発見するとコードは劇的に短くなる。

分岐がないコードはスッキリする。

Kotlin で FizzBuzz