【IDEA】typo チェックを無視する設定 元に戻したい リセットしたい【AndroidStudio】

おかしな単語をチェックしてくれる

IDEエディタってえらいです!

しかし、たまにその

「チェックを無視してほしい」

ときがありますが、これも

「右クリック」

から設定や編集できます。

【IDEA】typo チェックを無視する設定 元に戻したい リセットしたい【AndroidStudio】
以下の機能の利用が可能です。


Typo チェック機能を停止する

- process code
- process literals
- process comments


単語辞書に追加する

- dictionary project
- dictionary application


コードにアノテーションを付ける

- @file:Suppress("SpellCheckingInspection")
- @Suppress("SpellCheckingInspection")

まじ、えらいですね!

しかし、ここで言いたいのは、

これら右クリックから直感的に行ったTypo警告無視設定や対応を

「元に戻したい」

「リセットしたい」

ときはどうしたらいいのか、です。

 

Typo チェック機能を復活したい

Typo チェック機能を復活したい


Preferences

  ↓

Editor

  ↓

Inspections

  ↓

Proofreading 

  ↓

Typo

デフォルトから変更をしている場合は、

「Reset」 ボタン

も表示されます。

 

保存した辞書から消したい

保存した単語は編集できます。

保存した辞書から消したい


Preferences

  ↓

Editor

  ↓

Spelling

  ↓

Accepted Words

「承認する単語(Accepted Words)」は、

いつでも、この画面で、

追加・編集・削除 することができます。

 

まとめ

非常に機能の多くなった設定の検索もキーワードが分かりづらいときがあります。

今回の typo まわりの設定では、

設定の検索キーワードとしては、


typo


dictionary

ぐらいがよさそうです。


👉 ContentDescription を無視する - [Accessibility] Missing contentDescription attribute on image hatena-bookmark


【GitHub】secret gist からのリファラは取得できるのか

secret gist はURLは公開されているということですが。

リファラは公開されているのか。



secret-gist-referrer

 

結果

ホスト名まで。「public」でもリファラは同じ。


99.99.99.99 - - [16/Apr/2022:23:06:03 +0900] "GET / HTTP/1.1" 200 27402 "https://gist.github.com/" "Mozilla/5.0 (Macintosh; Intel Mac OS X 10_15_7) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/100.0.4896.88 Safari/537.36" "-"



👉 Secret GistはURLを知っているすべての人がアクセスできる - 角谷鵜技術五十三次 hatena-bookmark
👉 Referrer を制御する - Qiita hatena-bookmark


GitHub Gist に置いた Javascript をブックマークレットとして実行する

普通に、document で読み込んだら使えませんし。

"Failed to load module script: Expected a JavaScript module script but the server responded with a MIME type of "text/plain". Strict MIME type checking is enforced for module scripts per HTML spec."

ちょっとしたコードをシェアするのにGistは便利ですが、HTMLとしてそのままブラウザに表示したり、JSONとして利用するには少々難があります。レスポンスヘッダのContent-Typeがtext/plain固定なので、Rawデータにアクセスしてもソース表示に。

👉 GistのHTMLを直接表示する方法 - Qiita 

Failed to load module script: Expected a JavaScript module script but the server responded with a MIME type of "text/plain". Strict MIME type checking is enforced for module scripts per HTML spec.

禁断の eval() 使います。

👉 eval() - JavaScript | MDN 


(
  () => {
    fetch('https://gist.githubusercontent.com/path/to/raw/script.js')
      .then(response => response.text())
      .then(script => eval(script))
  }
)();

通信部分は Future な Promise でシンプルに書くことができます。

👉 Fetch の使用 - Web API | MDN 

思ってたより良い進化をしてる javascript に驚きました。

まずは、一つの Gist を書き換えながら、ブックマークをポチポチしながら作りますか。

おまけ

ついでに、Gist の URL をまとめておきます。


[top]
https://{main_host}/{user_id}/{gist_id}

[edit] *
https://{main_host}/{user_id}/{gist_id}/edit

[raw latest] *
https://{raw_host}/{user_id}/{gist_id}/raw/[{file_name}]

[raw permanent]
https://{raw_host}/{user_id}/{gist_id}/raw/{revision_id}/[{file_name}]

そのうちまた変わるのでしょうがね。

👉 iPhone Android アプリ横断検索 
👉 Google「Closure Compiler」 (クロージャコンパイラ) の使い方