アイコンの形は四角のほうが使いやすい

アプリの数が増えてくると、起動したいアプリの探すのに時間がかかります。

アイコンの形はデフォルトの「丸型」より「四角型」のほうが微妙に素早くアプリを見つけることができます。

 

アイコンの形の変更方法

Android OS のバージョンで違います。

Android OS 9.0 Pie の場合:

ホーム画面の空白部分長押し

[ホームの設定]

[アイコンの形の変更]

Android 10 の場合:

[設定]

[ディスプレイ]

[スタイルと壁紙]

微妙だけども、アイコンに表示されるそのアプリのブランドカラー ( Facebookなら青など ) の面積が見つけやすさに関係してるように思います。

👉 Android12でアイコンを四角にする方法 


LifecycleLogger とか。

今になって、Android SDK の根本的な

「ライフサイクル」
「フラグメント」
「バックスタック」

とかで苦労すること多くなってきました。


👉 Handling Lifecycles with Lifecycle-Aware Components 

ライフサイクルやそのオーナーの状況変化具合を眺めながら進みたいですよね?



意外と使える androidx.lifecycle.* 。

今更か。


SoundFlowerからBlackHoleに移行してOBS接続おさらい

仮想オーディオデバイスと各音声の流れを整理します。

macOS版OBSでは「デスクトップ音声」を受け取ることができません。

一方、「マイク音声」は「Built-in Microphone」として受け取ることができます。

なので、配信時の音声は、「マイク音声」のみとなります。

簡単な図にするとこうなります。

デスクトップ音声も流したいですよね。

そこで、仮想オーディオデバイスを使います。

OBSは仮想オーディオデバイスを受け取ることができます。

今回は仮想オーディオデバイスとして SoundFlower の代替として BlackHole を使います。

👉 ExistentialAudio/BlackHole: BlackHole is a modern macOS virtual audio driver that allows applications to pass audio to other applications with zero additional latency. 

インストールすると、BlackHoleを経由したデスクトップ音声をマイク音声2として受け取れるようになります。

この状態では、パソコンのスピーカーからデスクトップの音声は聞こえないので、AUDIO MIDI設定から複数出力装置を作成して内蔵出力(パソコンのスピーカー)にも流れるように分岐します。

これでマイクとデスクトップの音声をOBS経由で配信や録画することができるようになりました。

大まかに各音声の流れを掴みながら細かい設定をしていくと混乱せずに設定していくことができます。

詳細設定は画面キャプを参考にいけると思います。



👉 OBS出力から 仮想カメラ デバイス を作成する【macOS】 
👉 【OBS】複数のURL/APIキーを管理させる - YouTube 
👉 Soundflower と Audio MIDI設定 
👉 How to setup OBS on macOS Catalina using BlackHole - YouTube 

👉 このサイト内で「OBS」で検索する