顔文字パレット- アプリアイコンから起動して顔文字を使う

基本の使い方です.

例として Twitter に顔文字を入力します.

アイコンをタップして「顔文字パレット」を起動します.

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起動したら, 登録保存している顔文字の中から使いたい顔文字を選択してタップしてクリップボードにコピーします.

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次は, 入力したいアプリの Twitter を開きます.

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入力したい部分を長押しして貼り付けます.

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今回は, Twitter アプリで行いましたが, LINEなどのメッセンジャーアプリやFacebookなどのテキスト入力欄で同様に貼り付けて入力してみてください.


顔文字パレット - カテゴリータブの編集・削除・追加

顔文字パレット上部のカテゴリータブの編集を行います.

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カテゴリータブの追加は, タブの右にある「+」ボタンを押して, カテゴリー名を入力します.

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そのタブの名前を編集したり, タブごと削除したい場合は, そのタブを長押しすると, それぞれの操作が可能なダイアログが表示されます.

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同様に, カテゴリータブの長押しからタブの削除も行うことができます. この場合は, そのタブに保存している文字も削除されますので注意してください.


キーボードから顔文字パレットの顔文字を使う

キーボードのマッシュルーム機能(ATOKダイレクトなど)を使います.

IMEでマッシュルームアプリを利用する方法

LINEやTwitter, Facebookなどでテキストを入力しているときに, 顔文字を使いたくなったとします.

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顔文字を登録保存したときのカテゴリー名を入力します.

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変換確定前に「マッシュルーム」(ATOKダイレクトなどキーボードによって異なる)ボタンを押します.

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ダイアログ上で「マッシュルームの起動」を選択します.

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次のダイアログで「顔文字パレット」を選択します.

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顔文字パレットが起動して, 変換前に入力していた「きも」のカテゴリータブが開きますので, 好きな入力したい顔文字を選択してタップすると元の「きも」の文字が選択した顔文字に変換されて入力されます.

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というような流れでキーボードもマッシュルーム機能を使って入力していきます.

なので, カテゴリー名を設定する際は, 短いひらがな にしておくほうがすばやく使うことができます.