スマホブラウザでガジェ通みてたら、こんな。
警告! 携帯電話がウィルスに感染しています!
ウィルスがデータを汚染してしまいます。
以下の案内に従ってウィルスを削除してください。
ガジェット通信さんは関係ないのだろうと思います。
もうね、広告屋さんたちどうにかしてください!!
てか、これは、だれがどうすればいいのだろうかっ!!
スマホブラウザでガジェ通みてたら、こんな。
警告! 携帯電話がウィルスに感染しています!
ウィルスがデータを汚染してしまいます。
以下の案内に従ってウィルスを削除してください。
ガジェット通信さんは関係ないのだろうと思います。
もうね、広告屋さんたちどうにかしてください!!
てか、これは、だれがどうすればいいのだろうかっ!!
こんな記事がありまして、Googleのアカウントって他人に知られたらほんとやばいよなあ、とまず。
「ウェブ履歴」で思考・興味が丸裸になる
「ロケーション履歴」でおおよその行動履歴がモロバレに
すべてのGoogleユーザが知っておくべき2つの機能とパスワード管理の重要性 | アプリオ
Google ウェブ履歴
https://history.google.com/history/
Googleロケーション履歴
https://maps.google.com/locationhistory/
で、マカフィーからこんな情報がでてます。
重要な確認処理が省略されたほぼ自動的な方法でGoogle Playから他のアプリのダウンロード、インストールおよび起動を行う危険な国内ユーザー向けアプリをGoogle Play上で確認しました。
端末上のGoogleアカウント情報を取得し、そのアカウントを用いてGoogleサービスへアクセスする権限をユーザーに要求します。
アプリはその認可トークンを用いてGoogle PlayストアのWebサーバーと何度か非公式な方法でのHTTP通信を行います。
この自動インストールでは、アプリ説明の閲覧や権限要求の確認と許可・拒否を行う機会がユーザーに与えられません。
要するに
「すべての権限の確認をユーザにさせることなく勝手にアプリをインストールして起動できる」
ということになるのでしょうか。
防ぐ方法としては、
この自動インストールは、ユーザーがアプリに対し「端末でアカウントを検索」(GET_ACCOUNTS)と「端末上のアカウントを使用」(USE_CREDENTIALS)という権限要求をインストール時に許可することで可能となります。
ということなので、
実行時に表示されるGoogleアカウントのSIDおよびLSIDに対する権限要求画面上でそれを拒否すること
ということしかないようです。
マカフィー株式会社 | McAfee Blog -Google Playからアプリ自動インストールを行う危険な国内向けAndroidアプリ
この2つのパーミッション
GET_ACCOUNTS
USE_CREDENTIALS
ほとんどの人が気にしてないような気がします。
実際、あたしの今現在の端末の状況を確認してみました。
ChromecastへのAndroid画面ミラーリングデモ公開、AllCast アプリに導入へ - Engadget Japanese
あたしは、Chromecast を持っておりますが。
Miracast のような無線映像転送とは異なり、アプリから指示されたメディアを Chromecast (の中身である簡易版 Chromeブラウザ) が直接ネットにアクセスして表示する仕組みです。このため、Googleによる説明も「お気に入りのオンライン・エンターテインメントをテレビで観るための製品」。
Chromecast はホーム画面のミラーリングや非対応アプリの画面出力には(正式には) 対応していません。
ということで、Android端末をホストとしての画面をリアルタイムでテレビ画面に表示することはできません。
が、技術的にはできるという話。
Koushik Dutta 氏が公開したデモでは、Androidスマートフォン側をホストとしてChromecast にアクセスさせることでホーム画面ストリーミング表示を実現します。
きれいに「Flappy bird」がテレビに表示されています。
で、こんなかんじでできるのではないかと。