GooglePlayDeveloperConsole で可能になった「スタックトレースの解読」

こんなのでてます.

GooglePlay

クラッシュと_ANR__Google_Play_Developer_Console

マッピングファイルをアップロードしておくことで, スタックトレースを解読したもので表示できるようになります.

ProGuard | Android Developers

マッピングファイルは, リリース版をビルドしたときに以下位置に出力されています.

mapping

このファイルをデベロッパーコンソールからアップロードしましょう.

Google_Play_Developer_Console

難読化されていたスタックトレースが分かりやすく見ることができるようになるのでしょう.

👉 新しい Google Play Console の mapping.txt のアップロード 


【急げ !!】オライリー「RxJava for Android App Development」が無料!!

無料で配布されてます.

RxJava_for_Android_App_Development_-_O_Reilly_Media

RxJava_for_Android_App_Development_-_O_Reilly_Media 2

とりあえず, ebub や PDF すべての形式をダウンロード.

RxJava

RxJava_for_Android_App_Development_and_RxJava

80ページくらいあるし, わーい.

RxJava for Android App Development - O'Reilly Media


【AndroidStudio 不要】サンプルアプリは「dryrun」で試してすぐ捨てよう

参考にしたいサンプルアプリをGiHubで見つけて試してみる場合は以下のような手順

1. サンプルアプリのリポジトリを探す.
2. zip をダウンロードする.
3. それを展開する.
4. AndroidStudio などIDEを開く.
5. インポートする.
6. Gradle が sync する.
7. プロジェクトを run.
8. 実行するデバイスを選択する.
9. 実際に動かしてみる.
10. zipファイルとプロジェクトフォルダを捨てる.

となりますが,「dryrun」をインストールすると

$ gem install dryrun
...
$ dryrun -h
Usage: dryrun GITHUB_URL [OPTIONS]

Options
    -m, --module MODULE_NAME         Custom module to run
    -p, --path PATH                  Custom path to android project
    -h, --help                       Displays help
    -v, --version                    Displays version

dryrun: Try the demo project of any Android Library

リポジトリのURLのみでターミナルからの一行で起動までが可能になります. AndroidStudioなどIDEは起動しなくてよいです.

プロジェクトディレクトリは残りません.

$ dryrun https://github.com/cesarferreira/android-helloworld

usage_v2

cesarferreira_dryrun__Try_the_demo_project_of_any_Android_Library

アプリ起動後, 動かしてみて, いらなくなったらターミナル出力の最終行に表示されているadbコマンドでアンインストール.

...
> If you want to remove the app you just installed, execute:
adb uninstall github.cesarferreira.helloworld

あなたのマシンには試したテストアプリの不要なプロジェクトディレクトリがたくさんありませんか?

man は長すぎるので「tldr」