通知バーに常駐してリアルタイムな通信量を表示する「Internet Speed Meter」がカコイイよ!

Android画面上部の通知バーに常駐してその瞬間にリアルタイムな通信料を教えてくれます。

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見えないアプリが裏側でしれっと通信してる、とか気持ち悪いし、そのアプリが固まってるのか通信完了待ちか、とかの確認するのに役立ちます。

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通信別に毎日の統計も確認できます。

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設定画面。有料版を購入すれば、あれこれ機能追加可能。

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動画でリアルタイムさを。

LITE版は無料です。非rootedなのでだれでも使えますので入れておいてもいいのかもしれませぬ。

Internet Speed Meter Lite - Google Play の Android アプリ

Internet Speed Meter - Google Play の Android アプリ


【比較動画あり】Android OS 4.4 (KitKat) の新ランタイム「ART」は現状どうなの?

KitKat で切り替えることが可能になりました。

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Javaで書かれたコードがLinuxKernelと接する実行部分が「ランタイム」。

Android_will_never_be_the_same_again-_to_use_ART_-_Techglimpse

そんな「ART」てどんな特徴があるのか。

'ART' experiment in Android KitKat improves battery life and speeds up apps

Dalvik’s future replacement debuts in Android 4.4 KitKat

まとめると以下。

・仮想マシン「Dalvik」の代替。
・高速
・2年前より開発
・バッテリーの寿命向上
・AOT(Ahead-Of-Time)コンパイラ
・Dalvik は、JIT(Just-In-Time)コンパイラ

で、それぞれ、「実行時」と「事前」の違い。

実行時コンパイラ(Just-In-Time Compiler、JITコンパイラ、その都度のコンパイラ)とは、ソフトウェアの実行時にコードのコンパイルを行い実行速度の向上を図るコンパイラのこと。実行中に中間言語コードをネイティブの機械語コードにコンパイルするもの。

事前コンパイラ (Ahead-Of-Timeコンパイラ、AOTコンパイラ)とは、アプリケーション実行前に事前にコンパイルするコンパイラのこと。実行時のコンパイルの必要を無くし、ソースコードから中間言語コードを生成した後に、ネイティブの機械語コードも生成してしまう方式。

KitKat上では、有効化した「開発者向けオプション」から「ランタイムを選択」で切り替えできる。

「ART」選択すると、再起動を促される。

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再起動直後に、インストールしているすべてのアプリが「事前」に最適化される。

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地震到達がリアルタイムに分かる「新強震モニタ」をホームにおくべし

 

さっきもまた地震がありました。

気象庁|地震情報

気象庁|地震情報

地震がおきたら「強震モニタ」で状態を確認したりしています。

防災科学技術研究所_強震モニタ

この地震をリアルタイムに確認できる「強震モニタ」が新しくなって、HTML5を使いリアルタイムに地震の到達をブラウザで確認できるようになっています。

「新強震モニタ」と名付けられています。

防災科学技術研究所_強震観測網_K-NET_KiK-net_

さっきの、地震をAndroid端末上で動画で保存してみました。

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