パソコン上で Android を試せる「Genymotion」で GooglePlayStore を使う

公式エミュレータとの比較になるのだけれども。

Genymotion

デメリット

・Geniymotionにアカウント登録が必要。
ダウンロード時、メールアドレス等の登録が必要。

・VirtualBox のインストールが必須。
ダウンロード後、ダブルクリックでインストール完了。

・起動できないアプリもある。
DRMとか課金系とか、厳しいアプリは起動できないように思える。

・動画が見れない。

メリット

・サクサク快適。

起動が早い。低スペックなマシンでは動かなかったNexus10も軽快にうごく。

・インストール、設定が簡単。

公式では、同じ kitkat(API19)でも、intelx86 とか、arm とか、snapshot が、とかあるけども簡単に avd の作成ができる。
対応機種は少ないが機種名から、その機種の最新のOSバージョンが設定されるので便利。例えば、Nexus S なら 2.3.7 とか。
Kitkatならカラー絵文字もフツーに表示されるし、表示サイズもパソコンディスプレイサイズに合わせて表示されている。

・Google Play Store が利用できる。

arm コンバータと、gapps のzipアーカイブをGUI上にドラッグアンドドロップするだけでフラッシュまで完了できる。楽ちん。
ストア上の掲載情報や公開されているapkを実際にインストールできるので間違いがない。

・文字入力、カーソルキーで画面遷移や操作ができる。

結構でかい。パソコンで矢印(ポインタ)を移動させながらのドラッグとかスワイプほどダルい操作はない。

なんせ、動作がキビキビで快速なのが最大のメリット。デフォルト設定でこの快適感。インストールから起動までの作業時間もほんの数分。

ちと、Chromeが不安定に思えるのだがまあいいか。

AndroidStudioプラグインもあるよ。

JetBrains Plugin Repository :: Genymotion

jenkins に。

Use Genymotion with Jenkins for Android testing | Genymobile Blog

で、これって、Googleアカウントがあれば、パソコン上で、Androidを*ある程度*お試しできるよなあ、と。

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サンプル付きのAPIリファレンス「APIMiner」で開発時間を短縮すべし

フツー、公式APIリファレンスで ListView を見るとこんなです。

ListView___Android_Developers

ListView___Android_Developers 2

ListView | Android Developers

で、クラス名やメソッド名や説明文に含まれる単語を元にぐぐったりしながらサンプルコードを見つけたりします。

それってめんどくさかったりします。

こんなリファレンスがあったりします。

ListView_-_Android_SDK___Android_Developers

「Example」ボタンをクリックするとサンプルが続々と表示されます。

ListView_-_Android_SDK___Android_Developers 2

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端末画面をテレビにミラーリングできる「Mirror」が「super beta」となり Chromecast へ解禁

Chromecast へミラーリング可能となっております。昨日付です。

Mirror_-_Google_Play_の_Android_アプリ

Koush Updates Mirror With 'Super Beta' Support For Chromecast Screen Mirroring, Currently For Rooted Nexus 5 Only

rooted な Nexus5 のみという限定のようですが、音声も綺麗にテレビにミラーリングされます。

まだ、いろいろ不具合はあるようですが、「限定されたアプリ」だけでなく、端末画面がそのままテレビに写しだされるので、いろいろなシーンでの利用が期待できます。

利用したい人は、まず、Google+ コミュニテイ登録から。

Koushik Dutta - Google+ - Mirror for Android (beta) Screencast your Android! Mirror…

Mirror - Google Play の Android アプリ