2020 年 11 月 1 日までにアカウントの一時停止と復元の機能をアプリに実装してください

アプリ内課金勢に対して、

機能を追加して使いやすくしましょう

ということなのだろうけども。

定期購入の設定の変更

2020 年 11 月 1 日までにアカウントの一時停止と復元の機能をアプリに実装してください。定期購入の一時停止と再登録の機能も、無効にしない限り、デフォルトで有効になります。

完全無料アプリに対しても表示されてるけども。

👉 Google Developers Japan: Google Play で定期購入者を獲得して維持するための新機能と Play Billing Library バージョン 3 

なんか実装の追加とかいるん?

(調査中...)


Gboard で グライド入力

指をキーボードから離さずにアルファベットをなぞっていくことで単語を推測して入力できる「グライド入力」。



今は、日本語では対応できていませんが、英語ではなめらかに単語を推測しながら入力することができます。

Gboardでこのグライド入力を使う場合の留意点。

 

グライド入力は言語「英語(米国)」で


[設定(Gboard内歯車アイコン)]

  |

[言語]

 

切替えは言語切り替え(地球マーク)キーで


[設定(Gboard内歯車アイコン)]

  |

[グライド入力]

で、「グライド入力を有効化」しているか確認。


[設定(Gboard内歯車アイコン)]

  |

[設定]

  |

[言語切り替えキーを表示]

このキーで、日本語入力(12キー)と英語入力(グライド入力)を意図的に切り替えることができるようになります。

 

まとめ

前回、インストールの後の基本設定から、グライド入力有効化までを動画で。



👉 初めての Gboard キーボードのレイアウト設定 

で、少しひっかかるのが、

日本語12キー内の設定にある「英字入力はQWERTY」。

これは必要なのでしょうかね。


初めての Gboard キーボードのレイアウト設定

最初少し戸惑うと思うので分かりやすく順に書いてみます。

キーボードレイアウトは「設定」-「言語」から。

スマホで利用しやすい「日本語(12キー)」のみを選択します。

英数とかなの切り替えは左下のキーでやることは分かりますね。

この「日本語12キーのみ」の状態を基本として考えていくと分かりやすいです。

 

12キーの設定から英字入力レイアウトを変更する

「設定」-「言語」-「日本語12キー」で詳細の設定です。

よく利用すると思われる4つの設定がON/OFFできます。

一番下にある「英字入力はQWERTY」をONにすると、

英字入力に切替えたときに表示されるキーボードが変化します。

これで、

日本語入力 → 12キー

英数記号入力 → QWERTYキー

という

最も標準的なキーレイアウトの切り替え入力をすることができる構成に

設定することができました。

動画も作ってみましたので良かったらどうぞ。



👉 「Gboard」関連人気記事はこちら 

次回は、この設定にグライド入力を使えるように設定します。



👉 Gboard で グライド入力