highlight.js に「AndroidStudio」スタイルが登場してた件

WEBサイトでコードをシンタックス・ハイライトするなら「highlight.js」がおすすめです。

highlight.js Android Studio style

👉 highlight.js 

「スタイル」と呼ばれるきれいなテーマが今では 246個 もあるようです。

Androidアプリ向けIDE「AndroidStudio」というスタイルも登場していました。

ダークなほうの「Darcula」ですね、これ。

highlight.js Android Studio style

その他、いくつかメジャーどころを貼っておきます。

github

github-dark

github-dark-dimmed

stackoverflow-light

stackoverflow-dark

使い方

HTMLヘッダーの中に表示したいスタイル「androidstudio」のCSSファイルと、プログラミング言語を認識するJavaScriptファイルについて記述しておきます。


<link rel="stylesheet" href="/path/to/styles/androidstudio.min.css">
<script src="/path/to/highlight.min.js"></script>
<script>hljs.highlightAll();</script>

<pre><code class="language-kotlin"> ~ </code></pre> 内にコードを差し込みます。

言語はここで指定しなくても自動検出してくれるようですが、短いコードなどもあるので、念のため記述しておいたほうが良いでしょう。

実体参照にエスケープしたコードを以下のように差し込み貼り付けます。


<pre><code class="language-kotlin">
import kotlinx.serialization.Serializable
import kotlin.random.Random

interface Building

@Serializable
class House(
    private val rooms: Int? = 3,
    val name: String = &quot;Palace&quot;
) : Building {
    var residents: Int = 4
        get() {
            println(&quot;Current residents: $field&quot;)
            return field
        }

    fun burn(evacuation: (people: Int) -&gt; Boolean) {
        rooms ?: return
        if (evacuation((0..residents).random()))
            residents = 0
    }
}

fun main() {
    val house = House(name = &quot;Skyscraper 1&quot;)
    house.burn {
        Random.nextBoolean()
    }
}

</code></pre>

👉 【macOS】コピーしているテキストをHTMLエスケープする 

ブラウザでアクセスすると以下のように表示されています。


import kotlinx.serialization.Serializable
import kotlin.random.Random

interface Building

@Serializable
class House(
    private val rooms: Int? = 3,
    val name: String = "Palace"
) : Building {
    var residents: Int = 4
        get() {
            println("Current residents: $field")
            return field
        }

    fun burn(evacuation: (people: Int) -> Boolean) {
        rooms ?: return
        if (evacuation((0..residents).random()))
            residents = 0
    }
}

fun main() {
    val house = House(name = "Skyscraper 1")
    house.burn {
        Random.nextBoolean()
    }
}

👉 How to use highlight.js 

このサイトでも使っていましたが6年ぶりに更新してみましたので 🙆



【三井住友カード(NL)】決済方法 「クレジットカード現物」vs「iD」vs「VISAタッチ」どれが得なのか。【ApplePay / GooglePay】

2022年3月1日から GooglePay でも VISAタッチ 決済が可能になりました。

Android端末でも iPhone ApplePay と同じようにクレジットカード現物なしに決済ができるようになってます。

これまでは、GooglePay は「iD」経由のタッチ決済しかありませんでした。


しかし、これからは、クレジットカード直にVISAでタッチ決済できます。

ポイント5%です。

Visaの Google Pay™ 対応記念!最大1,000円分プレゼントキャンペーン|クレジットカードの三井住友VISAカード
👉 Visaの Google Pay™ 対応記念!最大1,000円分プレゼントキャンペーン|クレジットカードの三井住友VISAカード 
👉 Google Pay™ (グーグルペイ)の使い方徹底解説!設定方法や利用可能店舗も紹介 | 【ヒトトキ】三井住友カード 

決済方法の選択肢が多くなってますが、ポイント5%は、今や「タッチ決済」のみです。

いつもの利用でポイント最大5%還元!|クレジットカードの三井住友VISAカード
👉 いつもの利用でポイント最大5%還元!|クレジットカードの三井住友VISAカード 

ポイント 5% をゲットするには、以下2つののどちらかとなります。

「カード現物」を「タッチ」する。

「iPhone/Android 端末(ApplePay/GooglePay)」を「VISAタッチ決済」として「タッチ」する。

ポイント「5%」のつもりが「2.5%」のありがちな失敗

気をつけなければいけないパターンがあります。

以下では、ポイント2.5%となってしまいます。

「カード現物」を店員に渡したらタッチせずに「スライド(磁気ストライプ決済)」や「差し込み(ICチップ決済)」される。

ICチップ取引:
クレジットカードを決済機に挿入後、すこし時間経過後に4桁の暗証番号を押して承認されるのを待つ

磁気ストライプ取引:
店員にカードを渡すか、手元の決済機にカードをスライドさせることでカードを認識させ、すこし時間経過後にレシートやタブレット端末にサインを入力する

👉 あまりにもVisaのタッチ決済の認知度が低くて、店員とまぁまぁトラブルになる件!利用前に怒られることもあれば、使って怒られることも。 - クレジットカードの読みもの 

「iPhone/Android (ApplePay/GooglePay)」を「iD」経由で「タッチ」してしまう。

コンビニレジでは、「クレジットカード」を選んでからカードやスマホ端末を「タッチ」します。
セブンレジ あまりにもVisaのタッチ決済の認知度が低く

イオンなどのスーパーのレジでも同様です。

イオン レジ あまりにもVisaのタッチ決済の認知度が低く

注意するのは、レジにたってる「店員の操作」と「iD選択ボタン(を押さないこと)」です。

ゲットしたポイントは、私は、月ごとの支払金額から、1ポイント1円 でキャッシュバックとして相殺してもらってますがギフト券とか他にも変換方法はあるようです。

👉 キャンペーン・ポイント|クレジットカードの三井住友VISAカード 


【Retorofit】コピペで使える NetworkModule【Dagger Hilt】

もうこれはテンプレ化しておきます。

Retrofit の話が中心となります。

👉 Retrofit 

 

Converter

Retrofit-Converters

JSON 形式のレスポンスをパースして変換するのは、Gson か Moshi が人気のように思います。


var retrofit = Retrofit.Builder()
  .baseUrl("https://api.example.com")
  .addConverterFactory(GsonConverterFactory.create())
  .build()


var retrofit = Retrofit.Builder()
  .baseUrl("https://api.example.com")
  .addConverterFactory(MoshiConverterFactory.create())
  .build()

👉 retrofit/retrofit-converters at master · square/retrofit 

今回は、Kotlin Serialization を利用した「Kotlin Serialization Converter」を使います。

ExperimentalSerializationApi なのですがね。


val contentType = "application/json".toMediaType()
val retrofit = Retrofit.Builder()
    .baseUrl("https://example.com/")
    .addConverterFactory(Json.asConverterFactory(contentType))
    .build()

👉 JakeWharton/retrofit2-kotlinx-serialization-converter: A Retrofit 2 Converter.Factory for Kotlin serialization. 

 

Call Adapter

Retrofit CallAdapters

通信の非同期処理はどれに任せるか。


var retrofit = Retrofit.Builder()
  .baseUrl("https://api.example.com")
  .addCallAdapterFactory(RxJavaCallAdapterFactory.create())
  .build()

👉 retrofit/retrofit-adapters at master · square/retrofit 

Coroutine を使った Jake製の「Kotlin Coroutine Adapter」は 今では DEPRECATED。

👉 JakeWharton/retrofit2-kotlin-coroutines-adapter: A Retrofit 2 adapter for Kotlin coroutine's Deferred type. 

Retrofit は 2.6.0+ で、内部に suspend function をサポートしてるので、特に、.addCallAdapterFactory() を使わなくてもよい。


@GET("users/{id}")
suspend fun user(@Path("id") id: Long): User

👉 retrofit/CHANGELOG.md at master · square/retrofit 

 

HttpLoggingInterceptor

OkHttpClient に HTTP関連のログを吐かせます。


--> POST /greeting http/1.1
Host: example.com
Content-Type: plain/text
Content-Length: 3

Hi?
--> END POST

<-- 200 OK (22ms)
Content-Type: plain/text
Content-Length: 6

Hello!
<-- END HTTP

👉 HttpLoggingInterceptor.Level (OkHttp Logging Interceptor 3.14.0 API) 


val logging = HttpLoggingInterceptor()
logging.setLevel(Level.BASIC)
val client = OkHttpClient.Builder()
  .addInterceptor(logging)
  .build()

👉 okhttp/okhttp-logging-interceptor at master · square/okhttp 

 

まとめ

Dagger の Module にしておきます。

テンプレート化してください、と言わんばかりに

よく似たものをあちこちで見かけますよね。

見通しも良くなります。

コピペでどうぞ。

(おわり)