Firebase In-App Messaging は実装不要。

言い換えると、「コードの記述」が不要。

できることは、Firebase 管理画面からアプリ上にプッシュしてダイアログを出せるというもの。

アプリのリソースでの作業は、 build.gradle の以下の記述追加のみ。


dependencies {
  // ...
  implementation 'com.google.firebase:firebase-inappmessaging-display:17.0.0'
  implementation 'com.google.firebase:firebase-core:16.0.1'
}

Firebase アプリ内メッセージングを使ってみる  |  Firebase

あとは、Firebase のコンソールで設定する。

表示させた各ダイアログ(ボタン)をタップしたときのアクションはURLでセットしておく。

あとは表示させるタイミングを設定画面からアレコレやってみるといい。

なんせ、2行の追加だけだもの。

これで撒いといてもいいんじゃね?

ベータだけど。


一目で分かる「Pay(ペイ)」の基本

細いイレギュラーはあるが、分かりやすくした。

おおまかに今現在の構成を俯瞰で捉えておくことは必要。

見えてくるのは、

「スマホ上でQRコード支払いは最も現金に近い。」

ということ。

👉「なんとか Pay」ってのややこしすぎないか?


Google Play ストア この半年で3割のアプリが消えた理由

App Store でのアプリ数減少に続き、

App Storeのアプリ数が3割減った理由 - ITmedia NEWS

App Storeのアプリ数、2017年で初の減少~その理由とは? - iPhone Mania

Google Play ストアでもこの半年で30%アプリ数が減少しているそうな。

Number of Android applications on the Google Play store | AppBrain

理由として以下のように書かれています。

なぜAndroidアプリの減少したのか

Googleでは、特定のデータが入力されていないアプリをストアから削除しています。たとえば、Googleがすべてのアプリに対して「子供向けのものであるかどうか」と入力項目を付け加えました。この項目が存在する前に、ストアにアプリを公開していた開発者に、Googleはこの項目を記入しなければならないという警告を出しました。アプリ公開後、放置したままの開発者は、(気づくことができずに、) この入力項目を埋めることができず、Googleはその後アプリを非公開にしました。

他にも、「SDKのバージョンアップ」や「ポリシーの変更」などで対応を警告していたように思います。

間違いなく公開されているアプリの品質は上がりますね。