MAD SCORECARD プラグインで自分の環境を書き出して公開してみれ

GitHub で公開されているリポジトリを眺めていると!!!

AndroidStudio4-1-1
👉 skydoves/Pokedex: 🗡️ Android Pokedex using Hilt, Motion, Coroutines, Flow, Jetpack (Room, ViewModel) based on MVVM architecture. 

Android Studio 4.1.1

だと!!!

同様に、自分の環境でも、MAD SCORECARD プラグインを入れて書き出してみると、

AndroidStudio-2020-3-1

AndroidStudio 2020-3-1

3.1

あれ、安定版最新のはずなのに古い?

Canary で同様に書き出す。

1.1

あれ、なんなんすかね? これは。

 

Android Studio のバージョン番号体系の更新

記述方法が変わっていた模様です。

Android Studio のバージョン番号体系の更新

 

まとめ

2021-09-14 現在の Android Studio 最新バージョンは以下。

Arctic Fox (安定版)
→ 2020.3.1 Patch 2

Bumblebee (開発版)
→ 2021.1.1 Canary 11

さあ、みんなも MAD SCORECARD を書き出してシェアしたり公開してみよう!!

MAD SCORECARD plugin

MAD のスコアは? 👉 Android デベロッパー  |  Android Developers 


Turbine で Kotlin coroutine Flow をテストする

👉 cashapp/turbine: A small testing library for kotlinx.coroutines Flow 

Turbine は Kotlin Flow 向けのテストライブラリです。


flowOf("one", "two").test {
  assertEquals("one", awaitItem())
  assertEquals("two", awaitItem())
  awaitComplete()
}

タービン (Turbine) とは、流体 (Flow)がもっているエネルギーを有用な機械的動力に変換する回転式の原動機の総称。

👉 タービン - Wikipedia 

GitHub にあるサンプルコードを試してみます。

Flow を使っていれば意味は分かるでしょう。



kotlin coroutine flow turbine

@JakeWharton は、シンプルで使いやすい高品質なツールやライブラリで定評があります。

ネーミングは内容に忠実なだけでなく、センスもあります。


【Kotlin】ぼくらは Flow の マーブルダイアグラム を見るのか。

ドキュメントや関連記事を見てもよく意味が分からないような複雑なオペレーターの機能が、一見するだけでで分かることがよくありました。

Reactivex-FlatMap
👉 ReactiveX - FlatMap operator 

Kotlin Flow のオペレーターたちも、これらの名前や機能を元に作られているので、上記 ReactiveX サイトのマーブル図を見れば大体は分かりますが。

Kotlin Flow 向けにも公開してる方がいます。

マーブルをドラッグもできます。

FlowMarbles
👉 FlowMarbles 

ソースコードも確認できるようです。

👉 rougsig/flowmarbles: Interactive diagrams of Kotlin Flow https://flowmarbles.com