初めてだったので驚いた.
カスタムROM「CyanogenMod」にきた 公式OTA 通知.
あとあと面倒なので入れないけども.
このまま進むと, 純正なOSに戻れるのだろうか...
MavenRepository 経由でライブラリを追加するとして, 最近の Android-Studio では, GUI上の選択操作から build.gradle に書き込んでくれる.
サポートライブラリや GooglePlay ライブラリのバージョン記述の形式が
「19.x.x」( x: 数字 )
でもなく
「19.x.+」
でもなく
「+」
のみだったりする.
これまで書いてた dependencies の記述
buildscript { repositories { mavenCentral() } dependencies { classpath 'com.android.tools.build:gradle:0.11.+' } }
とか
dependencies { compile 'com.android.support:support-v4:19.1.0' compile 'com.android.support:appcompat-v7:19.1.0' compile 'com.google.android.gms:play-services:48.0.3' }
などは, すべて「+ ( プラス ) 」のみの記述にして,
Android で Admob 利用のアプリ開発者にはメールがきてるはず.
8/1 にサービス終了するという古い Admob SDK ライブラリの件っぽい.
Android 向け Google AdMob SDK(単体版)のサポート終了について
Play ストアでは、単体版の Google AdMob SDK を利用する新規アプリやアップデートされたアプリの受付を 2014 年 8 月 1 日をもって終了いたします。この単体版の SDK は広告 ID をサポートしていないため、この日以降は Google Play 広告ポリシーに準拠したものではなくなります。
で, 「新しい Admob の実装をしなさい」という話のよう.
そのときの利点は以下であると書いてある.
端末識別子を全面的にサポート
Google の iOS や Google Play 向けのサービス SDK で、Android 広告 ID などの匿名の端末識別子が全面的にサポートされるようになりました。こうした識別子が使えるようになることで、マーケティング担当者は価値の高いユーザー に的確にアプローチして接点を持つことが可能となり、開発者は eCPM や広告掲載率の向上によって収益性を高めることができます。
シームレスな自動アップデート(Android)
このたび Google Mobile Ads SDK が Google Play サービスに完全に統合されました。これにより、アプリで AdMob のマイナー アップデートとパフォーマンスの改善が自動化されるようになり、APK のアップデートや Play ストアへの再送信が不要になります。
けどまあ, 利点がなくても 8/1 には変更実装しなければならないということなので実際にやってみよう, と.
Google が指定するリファレンスページは以下.
Downloads - Google Mobile Ads SDK — Google Developers
スタート ガイド - Google Mobile Ads SDK — Google Developers
Google Play 開発者サービスへの移行 - Google Mobile Ads SDK — Google Developers
ざっと見て変更項目は3つっぽい.
1. ライブラリ参照先の変更
2. AndroidManifest.xml の変更
3. ソースコードの変更
とりま, やってみた.