AndroidスマホをWEBカメラとして使う【macOS】

みんな、

WEBカメラが売り切れで、

「スマホをWEBカメラとして使う」

というのをやってみたりしてるんか。


👉 iVCam - Use mobile phone as a PC webcam | E2ESOFT 


👉 Dev47Apps 

あれ、どちらのアプリも mac で使えない!(泣)

 

スマホ画面をパソコンにストリーミング

カメラアプリや鏡アプリなど写されている画面をパソコンにライブで飛ばします。

なるべくバッテリーを消費しないものがいいでしょう。


👉 Genymobile/scrcpy: Display and control your Android device 


👉 Vysor 



上記、2つとも無料アプリです。

ともに、スマホ画面をパソコンに、USBケーブルまたはWiFi経由でストリーミングすることができます。

また、パソコン上から、スマホ画面を操作することもできます。

👉 【無料】使わなくなったスマホをライブカメラにしておじいちゃんを監視したい 

 

仮想カメラ (Virtual Camera)

次は、パソコン上の画面の一部をカメラで撮影しているものと認識させ、「カメラを選択」のダイアログからWEBカメラとして選択できること、です。

ここの選択肢の中に、「仮想カメラ」として認識されて表示されればよい。

そんなアプリを2つ。


👉 CamTwist 


👉 Live video software & Virtual Webcam | ManyCam 

それぞれ、少し古かったり、有料オプションが必要だったりします。

 

まとめ

スマホをWEBカメラ代わりにするの面倒くさすぎね?

当然どれも負荷は高くなる。

フツーに zoom アプリとか入れたらダメなの?

👉 macOS Ventura で iPhone を WEBカメラ として使う hatena-bookmark
👉 OBS出力から 仮想カメラ デバイス を作成する【macOS】 
👉 ZOOM Cloud Meetings - Apps on Google Play 
👉 IP Webcam - Apps on Google Play 


マイナンバーカードの暗証番号入力間違い回数の確認やリセットする方法

マイナンバーカード

署名用電子証明書については5回連続で、利用者証明用電子証明書については3回連続でパスワードを間違って入力した場合、パスワードロックがかかってしまい、当該電子証明書は利用できなくなってしまいます。
発行を受けた市区町村窓口にてパスワードのロック解除とともに、パスワード初期化申請をし、パスワードの再設定を行ってください。
(注)パスワードのロック解除をする場合は、顔写真付き公的証明書による本人確認が必要となります。詳しくは市区町村窓口にお問い合わせください。

👉 パスワードの失念 | 公的個人認証サービス ポータルサイト 

ということで、マイナンバーカードは、

利用者証明用パスワード(4桁)
→ 3回連続の入力間違い

署名用パスワード(6-16桁)
→ 5回連続の入力間違い

でロックされてしまい役所行きとなります。

面倒なややこしいスマホ上での操作入力ミスなどよくあることです。

怖いので、間違った回数をリセットしたいのです。

 

リセットする方法

フツーに

入力を求められたときに「正しいパスワードを入力する」

とそれぞれ最大回数の 3回、5回 に戻ります。

特別定額給付金(10万円)の本番の申請アプリなどではなく、入力を求めてくるシンプルなカード情報参照アプリなどでリセットしておきましょう。

このアプリを使います。

👉 IDリーダー(マイナンバーカード、運転免許証、パスポート、在留カード) - Google Play のアプリ 

数回入力ミスをしたマイナンバーカードをかざしてみます。

それぞれ、

券面入力補助AP暗証番号 : 残り2回
→ 利用者証明用パスワード(4桁)

JPKI-APデジタル署名PIN : 残り3回
→ 署名用パスワード(6-16桁)

のように対応しています。

このアプリ上で「入力を求められて正しいパスワードを入力する」ことでリセットしてみます。

まず、

「マイナンバーカード」-「券面リーダー」から、正しい暗証番号4桁を入力してマイナンカードにかざす。

数秒でカード上のデータを読み込みそれがを表示されます。

これで、

券面入力補助AP暗証番号
→ 利用者証明用パスワード(4桁)

の回数が最大の「3回」にリセットされました。

次は、

「マイナンバーカード」-「電子証明書を表示」-「デジタル照明用証明書」から、正しい暗証番号6-16桁を入力してマイナンカードにかざします。

数秒でカード上のデータを読み込みそれがを表示されます。

これで、

JPKI-APデジタル署名PIN
→ 署名用パスワード(6-16桁)

の回数が最大の「5回」にリセットされました。

 

まとめ

* パスワード間違い回数は「正しいパスワードを入力」することでリセットされる。

* パスワード間違い回数の確認や、それのリセットは、 IDリーダー(マイナンバーカード、運転免許証、パスポート、在留カード)  が便利。

👉 10万円 特別定額給付金 – オンラインで申請する【スマホの場合】 
👉 マイナンバーカードのパスワードを覚えてますか。 



10万円 特別定額給付金 - オンラインで申請する【スマホの場合】

利用者が混乱するのは間違いない。

👉 総務省|特別定額給付金|オンラインで申請する 

私なりにまとめてみよう。

おおまかな流れを知っておくとうまくいくと思います。

 

■ 準備したもの

マイナンバーカード
- 2種類のパスワード付きで発行したもの
- 4桁パスワード - 自動入力用
- 6-16桁パスワード(必須) - 個人署名送信用

スマホ Android Pixel3
- Playストアから「マイナポータルAP」をインストールする

振込口座の分かる写真(スマホ内に保存)

 

■ 申請方法の注意点

パソコンは利用せず。スマホのみで申請を行う。

アプリ「マイナポータルAP」から起動するが、

実際は「マイナポータルサイト」内の「ぴったりサービス」で行うことになります。

その途中で、

スマホアプリとマイナンカードをかざすことが必要のなるのは、以下2つ部分。

1. 申請者情報の自動入力
→ アプリがカードから読み取ってブラウザ経由で入力している。
→ パスワード4桁が必要。マイナンカードなしなら手入力でも可能。

2. 個人の電子署名の送信(必須)
→ アプリがカードから読み取って保存サーバへポストしている。
→ パスワード6-16桁が必要。

ブラウザとアプリによってデータを入力、取り込みしていくので
遷移時に分かりづらくなるはずと予想。

 

■ 申請の流れ

このレビューを見ていたのでだいぶ助かりました。

【特別定額給付金を、マイナンバーカードで申請しようとしているかたへ】
最後に壮大な(ある意味予想通りの)オチが待っています。私の残した足跡(キャプチャ写真)を順にご覧ください…。

step1 連絡先入力

step2 申請者情報入力
※ マイナンバーカードによる自動入力 (暗証番号4桁)

step3 申請情報入力

step4 入力内容確認

step5 添付書類登録

step6 書類確認

step7 電子署名付与
※ マイナンバーカードによる電子署名の送信 (暗証番号6~16桁)

最終的には、「連絡先入力時」に入力したメールアドレスに控え一式zipがメールで送られてくる。

- 説明 PDFx1
- 控え PDFx2
- 入力データ CSVx1

 

■ まとめ

口座情報写真添付でマイナンカードかざして送信で終わり。

とはいかないものなの? 無理か。

カメラでない「NFCによるデータ読み取り」機能を初めて使う人は、読み取りの操作や雰囲気を以下のアプリで前もってやっておくといいと思います。

👉 マイナンバーカードのパスワードを覚えてますか。 
👉 マイナンバーカードの暗証番号入力間違い回数の確認やリセットする方法