😀 Mac内蔵 絵文字ビューア
普通に絵文字を入力する場合は以下でいけます。
- Control+Command+スペースバー を押します。
👉 Macで絵文字と記号を使用する - Apple サポート (日本)
絵文字ビューアが開いたら好きな絵文字をダブルクリックすると入力できますね。
しかし、この方法で入力しているのはショートコードではありません。生絵文字です。
😀 GitHub ショートコード
Unicode 絵文字のうち、頻繁に使うであろう絵文字を厳選したものの中から、「GitHub ショートコード」をクリックでクリップボードにコピーできます。
WEBサイトですので Chrome や Safari などブラウザアクセスできます。
ショートコードでなく、生の絵文字をコピーしたい場合は、「Shift を押しながらクリック」します。
ということで、このサイトでは、ショートコード と 生絵文字 の両方を入力できます。
ただし、先程も言ったように、すべての絵文字ではなく「厳選された絵文字」のみです。
😀 Dock に入れておく
便利なよく使うツール系WEBサイトは、アプリのように Dock に入れておくと便利です。
「GitHub Emoji picker」をブラウザで開いた状態から、
ブラウザのURLバー内の「open this link, choose an app」→ 「Open」して、
Dock 内に表示されたら、「Keep in Dock」で Dock 内に保存する。
これで、Dock からアプリのようにサイトを表示して使用できます。
表示サイズは、ブラウザと同様の操作で変更しておけば記憶され、起動時にそのサイズで起動表示されるようになります。
😀 まとめ
ショートコードは、サービスやアプリケーションで異なるのが面倒っちゃあ面倒です。
生絵文字を貼っても、実質、サービス側で変換されるようなので、Mac内蔵の絵文字ビューアでもいいような気もしますが、「厳選された絵文字」なので不必要に絵文字選択を悩むことがない、のがいいように思えたりもします。
👉 【Kotlin】絵文字を含む Unicode 文字列の文字数をカウントする方法と文字ごとの構成要素
👉 絵文字が意図しない白黒で表示される ➡️ - Unicode Variation Selector