外野から、さらっと見ていると、
- IDEA Intellij は JetBraains 製。
- Android Studio は Google 製。
- Android Studio は IDEA Intellij を利用してできている。
と認識しています。
それぞれ公式で以下の内容。
JetBrains IDE製品には、JetBrains Runtime(JBR)と呼ばれるIDE自体の実行に使用されるJava実行環境が同梱されています。これは皆さんが書くコードのコンパイルや実行に使用するためのJDKとは(本来)別のものです。https://t.co/DCSAxaK1KA #android #kmm #androidstudio #プログラミング
— chanzmao (@maochanz) January 18, 2023
Android Studio 2.2 以降には最新バージョンの OpenJDK のコピーがバンドルされています。この JDK バージョンを Android プロジェクトで使用することをおすすめします。https://t.co/SlOhcOr3y1
— chanzmao (@maochanz) January 27, 2023
ん?
一般的、標準的な Android アプリ開発の IDE といえば Android Studio だと思うのですが、開発したソースコードの build に利用する JDK は、「Android Studio にバンドルされている JDK」でいいんですよね?
Android Studio 設定画面からは、どちらでも選択はできます。
今現在、私のパソコンにインストールされてる JDK は、Android Studio バンドル版を含めて OpenJDK 11.0.15 と 11.0.18 と 19.0.1 の3つ。
Android Studio 設定画面もそれは認識しています。
19 系はないとして、やはり embedded JDK 11.0.15 が妥当ですよね。
少し、混乱してました。
特に理由がなければこれで良し、とな。
👉 Android Studio Electric Eel | 2022.1.1 の JDK11 設定
👉 【macOS】Android Studio 埋め込み JDK の Home のパスを取得する
👉 AndroidStudio 利用する Java (JDK) の選択・設定の方法
👉 macOS (Intel) + Homebrew の JDK の現状を確認する
👉 【Android Studio】Settings - Build Tools - Gradle JDK の選択肢がゴミだらけで意味不明の場合
関連ワード: Android・AndroidStudio・Google・Gradle・IDEA・JetBrains・おすすめ・ツール・今さら聞けない・便利な設定・初心者・開発