【Kotlin】そのアプリが、フォアグラウンドになったとき、フォアグラウンドであるかどうか、を検知・検出する

現在、絶賛?キャンペーン中ですかね。

アプリ起動時広告は、アプリの読み込み画面を収益化することを望むパブリッシャー様を対象とした広告フォーマットです。この広告は、ユーザーがアプリをフォアグラウンドに移動すると表示され、いつでも閉じることができます。

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👉 アプリ起動時広告  |  Android  |  Google Developers 

眺めてましたよ、おぼつかないサンプルコードを。

複数のコールバックたちに苦しみながらサンプルコードを容赦なく大幅改変していく様子が、API設計の難しさを表してると思います。

今回は、

「アプリがフォアグラウンド(可視状態)になったら何らかの処理をする。」

というやつ関連を抽出しておきます。


class MyApplication : Application(), Application.ActivityLifecycleCallbacks, LifecycleObserver {

  override fun onCreate() {
    super.onCreate()

    ProcessLifecycleOwner.get().lifecycle.addObserver(this)

  }


  @OnLifecycleEvent(Lifecycle.Event.ON_START)
  fun onMoveToForeground() {
    // Show the ad (if available) when the app moves to foreground.

    // do something

  }

👉 googleads-mobile-android-examples/MyApplication.kt at master · googleads/googleads-mobile-android-examples 

Deprecated なのを置き換えて、継承から外します。


ProcessLifecycleOwner.get().lifecycle.addObserver(
  object : DefaultLifecycleObserver {
    override fun onStart(owner: LifecycleOwner) {
      // do something
    }
  }
)


便利ですねこれ。

あと、

「アプリがフォアグラウンド(可視状態)かどうか。」

というやつ。


val foreground: Boolean
  get() = ProcessLifecycleOwner.get().lifecycle.currentState.isAtLeast(Lifecycle.State.RESUMED)

ここは、「RESUMED」でいいのか知らんが、試せばいいか。

👉 DefaultLifecycleObserver や LifecycleEventObserver の使い方 


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