Navigation Component がタブごとのバックスタックを実装すると思える理由

公開されているGoogleサンプルにて

下部タブごとのバックスタック実装。



自然だと思う。

コード内コメントを見ていると

👉 architecture-components-samples/NavigationExtensions.kt at master · android/architecture-components-samples 

This sample is a workaround until the Navigation Component supports multiple back stacks.

このサンプルは、ナビゲーションコンポーネントが複数のバックスタックをサポートするまでの回避策です。

この拡張関数周りのコードはコンポーネント内に内包されることになるのだろう。

が、しかし、Fragment のライフサイクルに依存しながら動くMVVMのスタイルでは、そのコンテンツデータの読み込みは再度行われることになるはず。

はっきり衝突してないか、

AAC と MVVM。

このサンプルでは、Fragment のみの実装なので複数のバックスタックがまともに動いているが、実際の現場ではそうはいかないはず。


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