再利用されない粒度の細かいメソッドは必要なのか.
- 長過ぎるメソッド
- コメントがなければ目的が分からないメソッド
以下のサンプル.
void printOwing(double amount) { printBanner(); System.out.println(“name:” + _name); System.out.println(“amount:” + amount); }
をこうする.
void printOwing(double amount) { printBanner(); printDetails(amount); } void printDetails(double amount) { System.out.println(“name:” + _name); System.out.println(“amount:” + amount); }
うまく命名された細かいコードが好ましい理由
- 他のメソッドから使える可能性が増える
- 上位のメソッドがコメントのように読める
- オーバーライドしやすい
その他
- 良い名前がつけられないと有効ではない
- 抽出されるコードよりメソッド名が長くてもよい
- 大きなメソッドに慣れていると慣れるまで時間がかかる
「明快さが向上するならそうすれば良い」
シンプルなサンプルコードに対してやけに気にかかる言葉が連続する.
以下から抜粋.
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