スマホを持ってお散歩などしていると、カメラに取りたい、そんでもってそれをFacebookやTwitterでだれかに伝えたい、などと思ったりしますよね。
ふと、空を見るとヘリコプターが飛んでいて、おおー!と思い、すばやくFacebookアプリを開いて「写真」ボタンを押すとこんな画面となります。
むむ...
以前に取った写真が表示されたりします。
素早く左下のカメラボタンを押して、撮影しようとしますが、ズーム機能がありませんし!!
ええー....
ヘリコプターは飛んでいってしまいました。
...
イラッとします、いつもこれです。
で、インスタグラムやその他いろいろなアプリにカメラ機能が内蔵されているのですが、カメラの基本的な「撮影する」という機能では、最初からインストールされている「デフォルトのカメラアプリ」がそれぞれの端末の持つハード的なカメラ自体の機能を一番網羅してるはずです。
起動と同時にシャッターを押す状態にもなります。もちろん、ズームやフラッシュの機能もそれなりに設定変更しやすい作りになっています。
連射や動画などで逃さずシャッターを押したあとは、ゆっくりと、デフォルトのギャラリーアプリでそれを表示させます。
新しく撮影したものから表示するように設定しておくとよいです。
最近のギャラリーアプリは、各種エフェクトや枠の合成、トリミング、明るさ調整、回転、反転などできるので、別のアプリを起動する必要はなかったりします。
加工や編集をしたあとは、右上の「共有」ボタンからFacebookやTwitterなどの送信したいサービスのアプリを選択してアップロードすればよいですわ。
これでよくね?
まあ、その、デフォルトカメラでシャッタを押したと同時にその写真をアップロードするようなアプリやサービスもあるといえばあるけども端末内とリモートサービス上に2つ同じ写真が存在して、端末内にもアプリによって、写真の保存場所が違うし、ややこしいので。
Androidのもつ「インテント」ってやぱすげえ、などとか思ったり。
けど、どんだけ「大仏」撮ってんだよ!!()
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