Amazon Kindle Fire と Android の関係

ただの電子書籍リーダーと思ってたら

そうでもないのですね

アマゾン キンドル ファイア って。

 

 

アマゾン・キンドル - Wikipedia 

Kindle Fire
2011年9月28日発表、11月15日出荷
価格: $199
ディスプレイ:7インチ、1024×600ピクセル、フルカラー、IPS液晶
サイズ: 190 x 120 x 11.4mm、413g
内部メモリー: 8GB、ユーザー使用可能領域は約6GB
外部記憶:なし
内蔵バッテリ駆動時間: 読書時8時間、無線なし動画再生で7.5時間。
充電時間: 約4時間(USBポート)
USBポート: USB2.0(micro-Bコネクター)充電用
オーディオ: 3.5mmステレオジャック、ステレオスピーカー
通信方式: Wi-Fi (802.11b/g/n)
ウェブブラウザ: Amazon Silk cloud-accelerated ブラウザ
Adobe AIR: プレインストール済み
CPU: TI OMAP4430 (ARM Cortex A9 デュアルコア)
DRAM: 512MB
OS: Android 2.3.4

 

ぬお!

OSって、「Android 2.3.4」だったのですね。

 

いろいろ調べてると

面白い話がいろいろでてきます。

 

FAQ - Amazon Appstore Developer Portal 

 

アマゾンAppStoreの開発者プログラムは、モバイルアプリケーション開発者がAmazon.comで自分のアプリを販売することができます。プログラムに参加することで、あなたは、Amazonの実績のあるマーケティングの機能を使用してAmazonの顧客の数千万にあなたのアプリケーションを販売する、便利なセルフサービスのアカウント管理ツールを使用してアプリケーションを管理することができます。

 

なにこれ!?

Androidだけど、Androidみたいww

 

Amazonは開発者のアプリの販売価格の70%か定価の20%のどちらか大きい方の支払います。

 

しかし、元々は、電子書籍ビューアなので

著作権色の強い商品をたくさん扱うことになるのですが。

なんか大丈夫かなあとか。

 

Amazon Posts Kindle Fire's Open Source Code 

 

で、こんなニュースとかw

 

Amazon Kindle Fire Just Hijacked Android 

 

You Can Root Your Kindle Fire Now—But Should You? 

 

How To: Root, Enable 3rd Party Apps, And Establish ADB Access On The Kindle Fire 

 

Kindle Fire Android Development - xda-developers 

 

どうなるのでしょうかこれ。

Androidを使ったサービスの展開としては

いちばんまともそうなAmazonなのですが。

 


関連ワード:  Androidアプリセキュリティニュース