アプリをインストールしている場所を、本体からSDカードに移動しやすいアプリがありまして、それは、App2SD というアプリでございまして、あたしのようなアプリいれまくりユーザの、いつか使うからいれておこう的な考えをもつ人々は、本体のアプリ保存部分の容量との戦いを強いられたりします。
で、なら、SDカードを大きくしてそっちにアプリを入れようとするのですが、あたしもSDカードを16Mのやつを購入したのですが、実際アプリの保存をSDカードにする といってもアプリのすべてがSDカードに保存されるわけではなかったりします。
アプリのサイズは、3つに分けることができたりするようです。
- データサイズ
- キャッシュサイズ
- アプリケーションサイズ
で、いろんなアプリを動かしていると、だんだんキャッシュがたまってきて、容量を圧迫してきます。
あ、そういえば、AdobeReader もアンインストールしたりもしました。PDFとか見ませんし。
で、それぞれのアプリがしれっと、アプリのサクサク感を上げるためにしれっと外部から読み込んだデータとかを保存しておいて、通信のできないところで非同期で通信してると思わせといて、このキャッシュを利用して画面の表示コンテンツを表示したりしています。
「保存」でなくて「キャッシュ」なので、そのことはユーザにはあんまり知らされたりしません。
で、この一見アプリをSDカードに移動するためのアプリであるApp2SDには、複数のアプリがそれぞれで持っているしれっと保存的な「キャッシュ」を一括で削除してくれる機能があったりします。
結構な、容量を空けてくれたりして、便利です。
実際は、このアプリ自体が、アプリをSDカードに移動してるわけではなく、標準OS機能への連携入り口な整理統計表示的なアプリだけれども、やっぱ入れておくと、結構使ったりします。
入れておくべきアプリのひとつだと思います。
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