端末を電源ONしてOSの起動が完了すると, それに反応して起動するアプリがつくれるのは周知のことと.
Broadcast Action: This is broadcast once, after the system has finished booting. It can be used to perform application-specific initialization, such as installing alarms. You must hold the RECEIVE_BOOT_COMPLETED permission in order to receive this broadcast.
Intent ACTION_BOOT_COMPLETE | Android Developers
アプリインストール時にパーミッション (権限許可) の確認こそあるものの, 今となっては, 誰もがあんまり気にせずインストールすると思える.
実際, 今, あたしの端末で見てみると,
88個もの のアプリが利用してる.
で, こんなのみかけた.
アプリのクラッシュ、再起動、電池消費が早いなどの問題が端末で発生している場合、サードパーティ製アプリが原因である場合があります。これが原因であるかどうかを確認するには、端末をセーフモードで起動します。これにより、インストールしたサードパーティ製アプリが一時的に無効になります。
起動時の端末内ブロードキャストを拾って稼働するアプリがクソな場合この方法が有効です.
やってみた.
手順
1. 端末の画面がオンになっていることを確認したら、電源ボタンを押し続けます。
2. ダイアログ ボックスの [電源を切る] オプションを押し続けます。
3. 次に表示されるダイアログの [OK] をタップしてセーフモードを開始します。
2.の「電源を切る」ボタンの長押し がポイントです.
(Cyanogenmod11では「再起動」を長押し)
この方法と, [設定] - [アプリケーション] から個別にアプリを停止させる方法で, 見えないところで常駐稼働しているクソなアプリを発見できるのだろう.
インストールしているアプリのパーミッションを一括チェックする