こんな素晴らしいiPhoneアプリが登場してましてー。
紙ノート×iPhoneアプリで効率よくデジタル化--キングジム、「ショットノート」開発
ポイントは、ショットノートにプリントされたマーカーにある。メモ書きしたノートを撮影する際、アプリがマーカーを読み取って台形補正や色補正、サイズ補正を自動で行い、ノートを画面ぴったりに取り込めるという。ノートの枠に沿って日付や番号を記載するとOCR(自動文字認識)で読み取られ、その内容をもとにアプリの検索機能で目的のノートをすぐに探せるという。「Evernote」と連携しており、クラウド上に保存することも可能だ。
機能的には以下のようです。
- メモをカメラでデジタル化
- 自動台形補正
- OCRで検索機能
- Evernoteやメールで送信連携
- タグとかカテゴリ分け
ノートのサイズはS(336円)、M(451円)、L(630円)の3種類。
Androidアプリは現在ありませんが,
別に問題なくできるように思いました。
機能的には以下のように置き換えます。
- メモをカメラでデジタル化 -> CamScanner
- 自動台形補正 -> CamScanner (半自動半手動)
- OCRで検索機能 -> Evernoteや GoogleGoggles で
- Evernoteやメールで送信連携 -> CamScanner や 標準インテント
- タグとかカテゴリ分け -> CamScanner や Evernote
その他こんなこともできます。
- PDF形式に変換
- BluetoothでPCにコピー
- Dropbox や GoogleDocs や Picasa や Twitterに送信
- GoogleGooglesで関連検索とかいろいろ
- A4やはがきサイズにリサイズ
- カメラでなくて既存の写真から台形補正から
やってみますー。
結局,「インテント」のおかげでどうにもでもできたりしますね(´∀`)